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2016年 10月 9日(日)
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 10時00分〜12時30分
 札幌ベンガルズ　対　クルムスイーグルス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
札幌ベンガルズ
0
0
0
0
0
クルムスイーグルス
0
13
0
3
16


  
 10時30分〜13時00分
 立川ファルコンズ　対　所沢アウトローズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
立川ファルコンズ
13
12
13
7
45
所沢アウトローズ
0
0
0
0
0
立川ファルコンズがパスを中心とした戦略で先制点を奪うと、所沢アウトローズも同様にパスを中心とした戦略で対抗する試合となった。
しかし、立川ファルコンズのデイフェンスの厳しいパスデイフェンスにより所沢アウトローズはなかなかパスを成功することができないまま、逆に立川ファルコンズに点差を広げられてしまう。
後半に入っても立川ファルコンズのパス戦略により順調に点数を広げる。所沢アウトローズはオフェンスを進めることができず、結果大差で立川ファルコンズの勝利となった。
【MVP】立川ファルコンズ　#11
【MIP】所沢アウトローズ　#9

  
 13時00分〜15時30分
 金沢ワイセンベルグ　対　富山ベアーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
金沢ワイセンベルグ
12
7
0
14
33
富山ベアーズ
0
0
0
0
0



  
 13時30分〜16時00分
 川崎グリズリーズ　対　鎌倉ラザロ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
川崎グリズリーズ
3
0
7
14
24
鎌倉ラザロ
0
0
0
0
0
1Qに川崎グリズリーズがFGを決め先制するも、その後は両チームのディフェンスの活躍により得点が入らないまま前半戦が終了となる。後半第３Qに川崎がインターセプトにより攻撃のチャンスを得ると、ランとパスを巧みに使い分けたオフェンスを展開しこの試合初めてのタッチダウンを奪う。#28の1Yダイブはオフェンスランとディフェンスラインの上を飛び越える見事なタッチダウンだった。鎌倉ラザロはラン重視のオフェンスでタッチダウンを狙うが、川崎グリズリーズのフレッシュを奪うことができない。ラインマンの力量は双方互角だと思われる。前半戦に鎌倉ラザロディフェンスチームは川崎グリズリーズ#28のランプレイをことごとく封じていた為、川崎グリズリーズは#28へのショートパスに戦略を変更し中央突破ではなくサイドからの攻撃によりチャンスを掴み川崎#28の独走タッチダウンを決められ、24‐0で試合が終了となった。
【MVP】川崎グリズリーズ　#28
【MIP】鎌倉ラザロ　#91


 

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