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2014年 1月 26日(日)
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 9時00分〜17時00分
東日本選手権 浦和ウラワーズ 対 鎌倉ラザロ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
浦和ウラワーズ 
7
14
7
7
35
鎌倉ラザロ
0
0
0
6
6
昨年度日本一に輝いた浦和ウラワーズに春先の廃部の噂を吹き飛ばす快進撃で決勝まで勝ち進んだ鎌倉ラザロが、東日本王座をかけて挑む構図となった一戦。
1Qはお互いの出方を伺いながら様子を見る展開となる。しかし、ラン、パスを織り交ぜ多彩な攻めを見せる浦和が徐々に鎌倉陣内に攻め込んでいき、鎌倉ディフェンスが粘る展開になっていく。そして1Q終了間際、鎌倉のパントシチュエーションで鎌倉#8宮地が自陣11yd付近から、ファーストダウンめがけてパントフェイクのRUNを試みるも失敗する。このチャンスに、浦和は敵陣深くからの攻撃を難なく#10鎌田→#4田口の13ydパスで得点につなげ先制する。(TFPキック成功 、7-0)2Qに入っても依然、浦和の攻撃を鎌倉守備がしのぐ一方で、強力な浦和Dを鎌倉Oは攻めあぐねる展開は変わらないまま進んでいくが、ここで浦和のビッグプレーで追加点を挙げる。鎌倉の自陣深くからのパントを浦和#23石井 が72ydを駆け上がりリターンTDランを決める。 (TFPキック成功 14-0)
 前半残り時間が少なくなり、何とか1本でもTDを取っておきたい鎌倉だったが、浦和DLとLBの強力なラッシュの前にFDを取るのも難しい展開。そんな中、自陣25yd付近から鎌倉QB#12松井のパス を浦和DL#69佐藤がインターセプトし7ydリターン。再びビッグプレーが飛び出す。この攻撃を変わった浦和QB#18山村から#33内海への16ydTDパスで追加点につなげる。(TFPキック成功21-0)
 相手のミスを着実に点につなげ流れをつかんだまま後半へと進む。
 後半は雹(ひょう)が降り始める中、試合は浦和のキックで始まる。なんとか、点を奪い流れをつかみたい鎌倉であったが、浦和Dのスタンディングブリッツに
鎌倉OLのパスプロが後手に回り、効果的なパスもつながらない苦しいオフェンスとなる。
 対して浦和は3Q最初のシリーズで、#18山村から#33内海へショートパスから#36小俣へのトスで相手の意表をつくトリックプレーで56yd駆け上がりTDへとつなげた。(TFPキック成功28-0)
一方的な流れになり、試合も反則が目立ち始め、鎌倉に退場者もでてしまう悪い流れとなる中でも鎌倉はあきらめず得点のチャンスを伺っていた。4Qに入ってから鎌倉#32江口、#33瀬田などRB陣のRUNをパスと織り交ぜることで、敵陣深くまで侵入し最後は#32江口の4ydRUNで待望の得点を挙げる(TFP失敗28-6)あきらめない気持ちが得点につながった結果となる。
 しかし、この失点で気を引き締めなおした浦和D。さらに点を奪おうと意気込む鎌倉Oの攻撃に対し、プレッシャーをかけ続ける。そして4Q終盤、鎌倉の自陣深くからの攻撃で浦和#32山澤が狙いすましたかのようなインターセプトを決めそのままエンドラインまでかけ
あがりTD(TFP成功35-6)。試合を決定づけこのまま試合終了。
 浦和ウラワーズが東日本王座3連覇を決めた。
 けが人の影響もあり、ベストな状況ではなかった鎌倉ではあったが、最後まであきらめずプレーを続ける鎌倉に対し、王者も最後まで全力で戦う姿勢を見せ、東日本王座を決めるにふさわしい一戦となった。
 最優秀選手賞(MVP)浦和ウラワーズ
#23 石井 承人
 敢闘賞(MIP) 鎌倉ラザロ
#32 江口 裕貴
 ベストオフェンス賞 浦和ウラワーズ 
#36 小俣 匡平
 ベストディフェンス賞 浦和ウラワーズ 
#99 小林 一仁


 
 13時30分〜15時30分
西日本選手権リバーサイドジョーカーズ 対 長野ブルーパーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
リバーサイドジョーカーズ 
0
0
0
0
0
長野ブルーパーズ
0
0
0
13
13
レポート:
3年ぶりの優勝を目指す京都の常勝チームのジョーカーズと、初のオーシャンボウルを狙う長野ブルーパーズの決勝は、強風が吹く中行われた。
[前半]
長野ブルーパーズのキックオフで試合開始。序盤は両チームともランを主体とした攻撃を展開。お互い敵陣に入ることなく攻守交替する展開が続く。
1Q残り2分というところで長野ブルーパーズのディフェンス陣が奮起し、自陣42ydからの攻撃権を得る。
ところがブルーパーズのスクリーンパスをパスターゲットが弾いてしまい、それをジョーカーズ#10LB澤田がインターセプト。これにより、この試合初めて敵陣からの攻撃権を得たジョーカーズは、#20TB山崎が左オープンコースをまくり大きくゲイン。ゴール前13ydにせまる。
2Qに入り、ジョーカーズは短いヒッチコースのパスを通そうとしたところを、ブルーパーズ#3LB渡邉が前に入り込みインターセプト。ピンチをしのぐ。
長野ブルーパーズは残り7分。#6LB小木曽のQBサックによりボールをファンブルさせ、ボールを確保。
敵陣25ydの好位置からの攻撃権を得る。
しかしこれを生かせず、22ydフィールドゴールトライを試みるも失敗。
その後も両チームのディフェンスが機能し、均衡状態が続く。
前半残り3分20秒。ジョーカーズのパントが風にも助けられ敵陣9ydまで転がる。
ブルーパーズは厳しい地点からの攻撃に、中央のランのみでわずかに陣地を回復するにとどまる。
風下からのパントが伸びず、ジョーカーズは自陣30ydで攻撃権を得る。
その後ジョーカーズは、ブルーパーズディフェンスのフォースカラータックルの反則により敵陣20ydまで進むも、ブルーパーズ#49LB清水のブリッツが決まり4thDownに追い込まれる。
結局ジョーカーズは33ydのフィールドゴールトライを外し、そのまま前半終了。

[後半]
3Q
ブルーパーズはキックオフのリターンで#2降幡から#10菊池へボールを渡してリバース。
逆サイドに集まっていたジョーカーズの対応が遅れ、ブルーパーズは自陣47ydまでリターンヤードを獲得。
それでもジョーカーズディフェンスが対応し無得点に終わる。試合が動いたのは3Q残り7分の長野ブルーパーズの攻撃から。
オフェンスラインが押し始め、ランプレーのみでじわじわと敵陣に侵入。
3Q残り3分で敵陣30ydまで攻める。ここでリバーサイドジョーカーズのディフェンスが踏ん張り、3rd down9ydまで追い込むも、ブルーパーズ#QB10菊池が逆風の中#11WR小鹿へのフックパスを決めてファーストダウンを更新。
得点へ大きく前進したところで第3クオーター終了。ボールポゼッションを維持したまま第4クオーターへ。
4Qに入りブルーパーズは#2TB降幡にボール持たせて左のオフタックルランを選択。
これがエンドゾーンを割ってTD。ブルーパーズがついに均衡を破る。PATも決め0-7。
さらに長野ディフェンス陣は強烈なプレッシャーによりボールをファンブルさせ確保。
ゴール前20ydという好位置の攻撃から、またしても#11WR小鹿のフックパスを通して追加点。
PATはスナップが乱れ失敗。0-13となる。
残り4分を切り、追い詰められたジョーカーズは向かい風の状況でパスを投じ続けるが、残り3分を切ったところで長野に止められてしまう。
長野はランプレーを続け、残り時間をつぶし試合を決めた。
[総評]
強風のため両チームパスを通すことに苦労し、序盤はランによる押し合いとなる。
後半にブルーパーズのラインが押し始めたのと同時に、肝心な場面でファーストダウンを獲得するパスを通したことがこの試合のターニングポイントとなった。
中日本地区から初のオーシャン進出となる長野は、昨年王者の浦和ウラワーズと2月16日横浜スタジアムで対戦する。

MVP: 長野ブルーパーズ:#2 RB 降幡 和彰
 今試合のリーディングラッシャー。強風でパスを通すのが困難な中、走り続けてオフェンスを支えた。
MIP:リバーサイドジョーカーズ:#37P乗常 一生
 ロングパントにより好ポジションを維持。接戦を演出した。
ベストオフェンス:
長野ブルーパーズ #78 OL 國枝 正幹
ベストディフェンス:長野ブルーパーズ
#13 DE 高橋 英二

 

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