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2015年 10月 25日(日)
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 10時00分〜12時00分
札幌ノースカウボーイズ 対 札幌ギャンブラーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
札幌ノースカウボーイズ
0
0
0
0
0
札幌ギャンブラーズ
3
9
0
6
18
札幌ギャンブラーズの勝利。


 
 10時30分〜12時30分
浦和ウラワーズ 対 ワイルドギース

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
浦和ウラワーズ
7
7
7
12
33
ワイルドギース
0
0
0
0
0
浦和のキックオフで試合が始まり、浦和の強力ディフェンスが1stダウンを取らせず。
流れを作りオフェンスに攻撃権を与えると、リズムよく浦和がパスとランでゲインを稼ぎ最後は#36のランにより先制する。第2Qに入りワイルドギースもパントブロックにより敵陣深くまで攻め込むが、TDには至らずFGも外れて得点できず。その後こう着状態となるも、前半終了2分#18→#4への34ヤードパス等を含め70ヤードのドライブを浦和が決め前半を14−0で終了。
後半に入っても浦和の強力ディフェンスを前にワイルドギースは流れがつかめない。
浦和は3本のTDでつき離し、結果33−0で勝利となった
これで、浦和はプレーオフ進出を確定させた。


 
 13時00分〜15時00分
クルムスイーグルス 対 札幌ベンガルズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
クルムスイーグルス
0
0
0
0
0
札幌ベンガルズ
3
0
7
7
17
第1試合からの雪混じりの雨と強風が吹く中行われた第2試合。その影響でどちらのQBもパスを投げる事が出来ず、前半はパスが両チームあわせて1本しか選択されない、ラン中心の展開となった。
そんな状況の中、ベンガルズは自陣42ヤードから始まった最初のシリーズを、ランプレーのみ13回で敵陣10ヤードまで持ち込み、幸先よくフィールドゴールで先制点を奪う。
その後、両チームともランプレーのみの展開で一進一退を繰り返し前半は終了した。

優勝するためにはこの試合に勝つ事が最低条件のイーグルスは、後半に入りパスプレーも積極的に選択する。しかし、一面雪化粧となったフィールド状況によりパスが成功せず、逆に確実にランプレーのみを選択するベンガルズが優勢に試合を進める。

結果、3Q、4Qに1本ずつタッチダウンを追加したベンガルズが、0-17で勝利。イーグルスの連覇を阻止し、再びノースランドリーグ王者へと返り咲き2015年シーズンは終了となった。

この結果、ノースランドリーグ2015の順位が確定いたしました

優 勝 札幌ベンガルズ (6勝)
準優勝 クルムスイーグルス (4勝2敗)
3 位 札幌ギャンブラーズ (1勝1分4敗)
4 位 札幌ノースカウボーイズ (1分5敗)

優勝した札幌ベンガルズは11月23日に宮城県で行われる
北海道・東北社会人アメリカンフットボール王座決定戦「絆ボウル2015」
へ出場いたします


 
 13時00分〜15時00分
金沢ワイセンベルグ 対 富山ベアーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
金沢ワイセン
6
0
6
6
18
富山ベアーズ
0
0
13
0
13


 
 15時30分〜17時30分
横シー・甲府合同 対 所沢アウトローズ
横シー・甲府合同が棄権のため、所沢の勝利。
 

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