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2015年 2月 15日(日)
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 10時30分〜12時30分
仙台ブラックボルツ (北海道・東北王者)対鎌倉ラザロ(東日本準優勝)

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
鎌倉ラザロ 
7
0
0
0
7
仙台ブラックボルツ 
0
0
0
0
0
鎌倉ラザロのキックで試合がスタート。
仙台ブラックボルツのオフェンスファーストシリーズでゴール付近まで責められるが鎌倉ラザロディフェンスがなんとかそれをしのぐ。
その直後、鎌倉ラザロのオフェンスファーストシリーズで、鎌倉ラザロRB#32のスイーププレーにて、敵陣深くから一気にTD。
TFPも鎌倉ラザロRB#32江口がKickを決め、鎌倉ラザロが7-0と先制する。
その後、両チームの一進一退の攻防が続き、前半終了。
【後半】
後半に入っても両チームのディフェンス戦となる。
仙台ブラックボルツ#15前田がインターセプトを奪えば、鎌倉ラザロ#45高橋がインターセプトを奪う。
結局、両チームのオフェンスが攻め込めずタイムアップ。
最終結果、7-0で鎌倉ラザロが勝利、鎌倉ラザロが東日本王者となった。

最優秀オフェンス賞 鎌倉ラザロ#54 井上晴彦
最優秀ディフェンス賞 鎌倉ラザロ#45 高橋克暢
敢闘賞 仙台ブラックボルツ#15 前田輝良 
MVP 鎌倉ラザロ#32 江口裕貴

 
 13時30分〜15時30分
第21回全日本選手権大会ブートレッグス(西日本優勝)対浦和ウラワーズ(東日本優勝)

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
浦和ウラワーズ 
7
0
7
0
14
ブートレッグス 
0
0
0
0
0
勝てば史上初4度目のオーシャンボウル制覇となる西日本代表ブートレッグスと同大会の連覇を目
指す浦和ウラワーズの注目の対戦となった。
【前半】
ウラワーズのオフェンスから開始するも#78伊藤がいきなりのQBサック。そのシリーズを3回の攻
撃で押さえパントに追い込む。
続くブートレッグスの攻撃を#23石井(いわい)がいきなりのインターセプトとお互いのディフェンス
がビッグプレーを連発。
続くウラワーズが自陣12ydからの攻撃をQB#10鎌田が多彩な攻撃でファーストダウンを次々と更
新。敵陣45ydまで攻め込んだところでQB#18山村へ交代した直後のプレイで#81大谷へのロン
グパスが決まり先制のTDを決める。TRPも#88砂原が確実に決め7-0とする。
その後は両チームのディフェンスが要所で好タックルを決め、互いのゲインを許さない一進一退デ
ィフェンス戦を展開しそのまま前半終了となる。
【後半】
後半に入っても両チームのディフェンスが相手オフェンスのゲインを許さず硬直状態が続く、しかし
3Q残り6分、自陣14ydの地点でブートレッグスQB#16片桐が放ったパスを#20橋本が値千金
のインターセプトしそのままエンドゾーンまで一気に走り込みTD。TRPも#88砂原が確実に決め
14-0とし引き離しにかかる。
その後追い込まれたブートレッグスはパス中心の攻撃にシフトし次々とパスを決めるものの#20橋
本にインターセプトなどウラワーズのディフェンスに阻まれTDまでには至らない。
4Q終盤ウラワーズが敵陣5ydまで攻め込むも#52赤松にインターセプトされ敵陣48ydまでロング
リーターンし最後のチャンスに賭ける。
#16片桐、#6松本とQBをプレイ毎に交代しパス攻撃を展開するものの最後は#25久山にインタ
ーセプトを喫し万事休す。
そのままタイムアップとなりウラワーズがオーシャンボウル2連覇を決めた。

ベストオフェンス賞
#18 山村 和也 浦和ウラワーズ
ベストディフェンス賞 
#19 山本 隆 浦和ウラワーズ
最優秀選手賞 
#81 大谷 準 浦和ウラワーズ

敢闘賞 
#20 太田 雄一郎 ブート

ノースランドリーグ賞 
#54 萩原 克則 浦和ウラワーズ
東北社会人連盟賞 
#70 小地沢 大輔 浦和ウラワーズ

 

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