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2015年 8月 30日(日)
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 10時00分〜12時00分
札幌ベンガルズ 対 札幌ノースカウボーイズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
札幌ベンガルズ
9
0
7
3
19
札幌ノースカウボーイズ 
0
0
0
6
6
得点経過
残り時間 チーム
1Q 5:03 B セフティー(#44中居QBサック)
1Q 0:19 B #7柴田→#39松井 15ヤード パス(#24朝明 キック成功)
3Q 8:25 B #28三田 4ヤード ラン(#24朝明 キック成功)
4Q 10:55 B #24朝明 45ヤードFG
4Q 7:47 N #18高井→#90山岸 24ヤード パス(パス失敗)

2015年ノースランドリーグ開幕戦。
最初に試合が動いたのは、ベンガルズのファーストシリーズ後のパント。#76笠松の蹴ったボールは敵陣エンドゾーン手前6ヤードでOBとなった。ノースカウボーイズはこのピンチを凌ぎ切れず、QBサックによりセーフティを献上してしまい、ベンガルズがリードを奪う。
このプレーで波に乗ったベンガルズは、直後のオフェンスシリーズで8プレー、45ヤードのゲインでタッチダウンに繋げ、リードを9点と広げた。
2Qに入り残り6分、同じくパントプレーから試合の分岐点を迎える。ノースカウボーイズ#18高井の蹴ったパントを#90山岸が敵陣1ヤードで押さえ、ベンガルズが大きなピンチを迎えた。しかしこのピンチを凌ぎハーフウェイまで戻してベンガルズがパントを蹴った事で、モメンタムは依然ベンガルズが握ったまま後半を迎える。
後半に入りベンガルズが最初のシリーズをタッチダウンに繋げ、流れを引き寄せたまま試合は進んだ。また、ノースカウボーイズにイエローでの罰退が頻発し、ベンガルズが流れを離さないまま試合終了。最後にノースカウボーイズがタッチダウンを1本取り返したものの、19対6でベンガルズの勝利となった。

 
 13時00分〜15時00分
クルムスイーグルス 対 札幌ギャンブラーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
クルムスイーグルス
6
3
0
13
22
札幌ギャンブラーズ
0
2
0
7
9
得点経過
残り時間 チーム
1Q 3:17 E #20葛西 11ヤードラン(キック失敗)
2Q 11:50 G セフティー
0:09 E #9熊谷 26ヤードFG
4Q 11:48 G #11内藤→#4下田 19ヤード パス(#37武江 キック成功)
9:44 E #9熊谷 33ヤードラン(#9熊谷 キック成功)
3:12 E #9熊谷 30ヤードラン(#9熊谷 キック失敗)

ノースランドリーグ第1節第2試合 クルムスイーグルスVS札幌ギャンブラーズ。
 
1Q、イーグルスは自陣35ヤードからのオフェンスを敵陣4ヤードまで進めるものの先制を狙ったFGに失敗。しかし直後のギャンブラーズのパスをインターセプトしRB#20葛西のランで先制点をあげた(キック失敗)。
2Q開始早々、イーグルスの自陣からパントがスナップオーバー。エンドゾーンでタックルしセフティーとしたギャンブラーズが2点を返した。前半終了間際には#9熊谷のランとQB#4田中のパスで敵陣9ヤードまで攻め込んだイーグルスが残り9秒でFGに成功。9対2で前半を終了した。
3Qの終盤から敵陣に攻め込んだギャンブラーズは4Q開始のプレーで#11内藤から#4下田へのTDパスが成功。キックも入り、同点に追いついた。追いつかれたイーグルスはキックオフを50ヤード付近まで好リターン。RB#9熊谷の22ヤード、33ヤードのランで一気にTDをあげて再びリードした。逆転を狙うギャンブラーズだったが2度のQBサックと反則も重なりイーグルスに好ポジションを与えてしまう。このチャンスに最後はRB#9熊谷の30ヤードランで締めくくり6点を追加。最終スコア22対9、イーグルスの勝利となった。

 
 13時00分〜15時00分
浦和ウラワーズ 対 所沢アウトローズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
浦和ウラワーズ
2
7
10
4
23
所沢アウトローズ 
0
0
0
0
0
小雨の降る中での今季開幕戦。
前半からランを中心に両チームのオフェンスが展開されるものの、前半の得点は浦和が挙げたセーフティーと#18山村→#35川口へのTDパスのみ。

試合が大きく動いたのは後半。
浦和が自慢のラインを駆使したランプレイでゲインしていき、#33内海の11ヤードランにて追加点を挙げる。
その後も#58尹の4ヤードのFGキックにて得点を重ねる。
4Qにはナイスパントからのセーフティーで2点を奪った浦和が所沢オフェンスをシャットダウンして、開幕戦を完封勝利で飾った。

 

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