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2016年 11月 6日(日)
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 10時30分〜13時00分
浦和ウラワーズ 対 ワイルドギース

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
浦和ウラワーズ
13
7
7
21
48
ワイルドギース
0
0
0
0
0
晴天ながら激しい強風の中、キックオフ。
1Q開始早々のWGのファーストシリーズで浦和Dがいきなりインターセプト。
絶好の先制チャンスにRB#7がエンドゾーンに走り込みTD。
その後も浦和は攻撃の手を緩めず、次のシリーズでQB#10→WR#4へのTDパスを決め、主導権を握る。
WGも大型ラインのブロックで中央突破を試みるが、安定した浦和Dに阻まれ、終始自陣でのオフェンスを強いられる。2Qには自陣でのエクスチェンジミス、ターンオーバーからTDに持ち込まれ、20−0で前半終了。
後半開始直後はWGディフェンスが粘りを見せ、浦和オフェンスを3アウトチェンジに抑える場面もあったが、反撃に転じたい局面でファンブルを犯し流れは変わらず。
2つのセーフティなども重なり点差が広がり、試合終了間際には浦和RB#93がエンドゾーンに飛び込み48−0で試合終了となった。
MVPは計6本のキックを成功させた浦和K#17。
MIPは強固な浦和Dにラン攻撃を挑み続けたWGのRB#30。   
MVP 浦和 #17 砂原
MIP WG #30 小堀

 
 12時00分〜14時30分
静岡ファルコンズ 対 新潟ファイティングシャークス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
静岡ファルコンズ
0
0
0
6
6
新潟ファイティングシャークス
0
6
0
6
12
中日本地区の順位を確定させるこの試合、新潟ファイテイングシャークスのレシーブでキックオフ。
前半はお互い堅守に阻まれ双方なかなか流れを掴めない。
第二Q、押し込んだ新潟#10から#1へのパスプレーでタッチダウンし試合を動かすもPAT失敗し6-0とし前半終了。
後半もここ一番での決め手に欠いたまま第4Qへ。
第4Q、静岡オフェンスチームは中央へのランプレーで押し込むと#43へのランプレーでタッチダウン。
何としても逆転を許したくない新潟はこのPAT、気迫のディフェンスでキックをブロックし6-6の同点へともつれ込む。
ここから新潟攻めきれず、残り二分を切って静岡最後の攻撃、残り0秒でのロングパスを新潟のDB#7がインターセプト、これを80y以上を返すビッグリターンで劇的なタッチダウン。これにより新潟12-6静岡で試合終了。

 
 13時00分〜15時30分
金沢ワイセンベルグ 対 福井スノースイーパーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
金沢ワイセンベルグ
0
7
0
0
7
福井スノースイーパーズ
0
0
0
0
0
この結果金沢ワイセンベルグが北陸社会人優勝
12月4日中日本地区との交流戦に出場
中日本3位の名古屋ブルータスと対戦する


 
 13時30分〜16時00分
立川ファルコンズ 対 鎌倉ラザロ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
立川ファルコンズ
7
3
7
0
17
鎌倉ラザロ
0
6
0
6
12
Mキックオフ直後のお互いのファーストシリーズは双方ショートパスを決めるもダウン更新につながらずパント。
一巡した後の立川セカンドシリーズで試合が動く。QB#11のキープとWR#16へのパス、RB#18のランとバランスよく攻撃し敵陣に侵入、最後は#11のキープでTD。TFPも決めて主導権を握る。
動きの良い立川Dは2Q開始直後、鎌倉のパントをLB#49がブロック。敵陣10ydsからの攻撃権を獲得し一気に点差を広げるかに見えたが、ここは鎌倉Dが奮起。
エンドラインを背に守りきり、FGによる最少失点に留める。
鎌倉Oは2QからQBを#7から#17にチェンジ。WR#1への38ydsパスが決まり一気に敵陣へ。最後は#17のQBキープでTD。TFPは失敗し10-6。
前半残り6分、立川Oは自陣から4度のダウン更新を重ねて攻め入るが、鎌倉Dの粘りがファンブルを誘いターンオーバー。前半終了となる。
後半に入っても一進一退の攻防が続く中、立川OがWR陣の効果的なランアフターキャッチでゲインを重ねる。敵陣10ydsまで攻め込み、最後は#11から#80へパスが通りTD。リードを広げて4Qに突入する。
追いつきたい鎌倉は#17がパスを立て続けにヒットし、最後はWR#83へのTDパスで17-12.。
前半のTDでTFPを失敗している鎌倉はここで2ポイントを選択。
この試合で再三好ゲインを見せていたRB#32のオープンランは立川Dに阻まれ、失敗に終わる。
試合時間8分を残し1ポゼッション差、逆転のためにはできるだけ時間を残して攻撃権を取り返したい鎌倉だが、立川Oがそれを許さない。
要所で登場する#22、#27のランや多彩なWR陣に投げ分けるQB#11のパスでダウン更新を続け、残り時間を完全に消費。
鎌倉に反撃のチャンスを与えず、試合終了となった。 MVPは要所要所で安定したキャッチを見せ立川Oに安定感をもたらした立川WR#80。
MIPは限られた攻撃機会を確実にTDに繋げ立川に冷や汗をかかせた鎌倉QB#17。
VP 立川#80 権藤
MIP 鎌倉#17 江畑


 
 13時30分〜16時00分
クエーサーズ 対 近畿大学医学部サルトリウス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
クエーサーズ
0
6
0
14
20
近畿大学医学部ザルトリウス
0
7
2
0
9



 

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