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2017年 1月 29日(日)
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 10時30分〜12時30分
JPFF北関東オールスター 対 JPFF南関東オールスター

 
 13時30分〜15時30分
京都サウスベアーズ 対 長野ブルーパーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
京都サウスベアーズ
0
0
0
0
0
長野ブルーパーズ
0
0
10
0
10


 
 13時30分〜16時00分
浦和ウラワーズ 対 川崎グリズリーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
浦和ウラワーズ
0
7
3
0
10
川崎グリズリーズ
0
7
0
0
7
好天に恵まれた中で行われた、JPFF東日本の決勝戦は、準決勝を3-0の僅差で勝利し、6年連続で決勝へコマを進めた浦和ウラワーズと、同じく準決勝を31-0の大差で勝利し、6年ぶりに決勝戦の舞台に戻ってきた川崎グリズリーズの対決。
コイントスに勝った浦和がレシーブを選び、川崎のキックオフで始まった試合は、序盤から一進一退の攻防。両チーム共、第1Qは無得点。
第2Qに入り、川崎が自陣28ydから始めた攻撃シリーズをランプレーを軸に展開し、最後は3ydのQBランでエンドゾーンへ持ち込んだ。
が、その直後、川崎のキックオフを浦和#23が85ydをリターンしTD。同点に追いつく。この後は、無得点のまま前半を終了。
後半のキックオフからの最初の川崎のシリーズを、川崎陣の奥深くでスリー&アウトで抑えた浦和。川崎はエンドゾーン内からパントを蹴る事に。浦和は敵陣35ydから攻撃を始める絶好のチャンスを生かし、ゴール前5ydまで攻め込む。川崎守備も粘り、TDは阻止。
FGの3点に留めた。
その後は、川崎がやや押し気味に攻撃を展開するも、肝心なところで決め手を欠き、後半は無得点のまま試合終了。
浦和がFGの3点差で辛くも逃げ切り、2年ぶりに東日本のチャンピオンに返り咲いた。

MVP:#23 石井 承人(浦和ウラワーズ)     ベストオフェンス:#18 山村 和也(浦和ウラワーズ)                     ベストディフェンス:#95 長濱 拓也(浦和ウラワーズ)                     MIP:#28 笹尾 郁弥(川崎グリズリーズ)



 

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