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2017年 10月 8日(日)
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 10時00分〜12時00分
インヤンブリーズ 対 札幌ベンガルズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
インヤンブリーズ
0
6
0
0
6
札幌ベンガルズ
7
6
6
16
35
今シーズンから活動を開始したインヤンブリーズ。
かつてNLL10連覇を果たした札幌ベンガルズに挑む。
試合開始直後からブリーズはNLLの洗礼を受ける。1Q、#28三田に82ヤードの長いランを許し、開始早々ベンガルズに先制される。
このまま大量得点され、大差でベンガルズが勝利すると思われた。
しかしブリーズは1Qをその後7点差で抑え、それどころか2Q、#3木村がお返しと言わんばかりに、62ヤードのTDラン。
点差を1点に縮める。
負けられないベンガルズはランとパス、バランスの良い攻撃でブリーズ陣地を攻める。
5分30秒使ったオフェンスでタッチダウンを取り点差を広げる。
ベンガルズはキッカーが故障したのか、これ以後TFPはすべて2ポイントを選択。
ここは失敗し13-6とし、前半を終える。
後半3Q,4Qはチームとしての地力の差が出ることとなる。
ブリーズはペナルティが増え、エンドゾーンが遠のく。
また人数や経験の不足からか、動きも鈍くなっていく。一方ベンガルズは淡々と得点を重ね、後半22点を得る。
結果順当にベンガルズが勝利し、35−6で試合終了となった。

 
 10時30分〜15時30分
立川ファルコンズ 対 鎌倉ラザロ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
立川ファルコンズ
0
7
0
0
7
鎌倉ラザロ
7
3
0
0
10
MVP 鎌倉 #32江口選手
MIP 立川 #91 山高選手


 
 13時00分〜15時00分
北海道ブルズ 対 クルムスイーグルス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
北海道ブルズ
0
0
0
0
0
クルムスイーグルス
14
7
7
7
35
ノースランドリーグ第6節 北海道ブルズvsクルムスイーグルス
1Q、イーグルスは自陣35ydからの最初のオフェンスシリーズを堅実なランプレーで前進し、RB#20葛西の5ydランで先制点を挙げた。
同じく1Q残り1分には、ブルズのパントスナップが大きくオーバー。
敵陣深くから攻撃権を得て労せず追加点を挙げた。
2Qはお互いディフェンスが機能し、3&アウトが繰り返す展開となりかけたが、ここでブルズにパントキックのミスが起き、イーグルスは敵陣からのオフェンスを開始。7プレイで34ydを前進し3本目のTD。
3Q、ブルズはキックオフ後のシリーズを3回のランプレーでリズムよくフレッシュを更新して敵陣に侵入。
しかしその直後、ロングパスが通ったもののファンブルを犯してしまい、攻撃権を失う。
一方のイーグルスは着実にランでゲインを重ね、WR#10三島への43ydパスでこの日4本目のタッチダウン。
相手のミスと少ないチャンスを確実に得点につなげたイーグルスが4Qにも追加点を挙げ、35対0でブルズに勝利し、全勝優勝を遂げた。


 
 13時00分〜15時00分
金沢ワイセンベルグ 対 富山ベアーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
金沢ワイゼンベルグ
0
0
7
7
14
富山ベアーズ
0
7
14
2
23
第1Qは、金沢のキックで試合開始。戦前の予想に反して、両チームともランプレーを中心に攻撃する。しかし互いに守備陣のボールキャリアへの集まりが速く、第1ダウン獲得を許さず、膠着状態が続く。
第2Qに入り、試合が動き出す。富山は#3RB島田、#8QB和多田のラン攻撃を中心にゲインし第1ダウンを重ねる。しかし金沢はLBの的確な指示で得点を許さない。守備からモメンタムを掴んだ金沢は#23QB山口のランで富山陣30ヤード地点に攻め込む。一気にTDに繋げたい金沢だったが、富山守備陣も踏ん張る。仕方なく金沢はフィールドゴールを試みるものの、スナップが乱れFGは失敗、先制機を逃す。富山の攻撃はラン攻撃を中心にゲインを重ねる。そして金沢守備陣にラン攻撃を意識させておき、その裏を狙った#8QB和多田から#25WR池田へのTDパス(キックG)が決まり、富山が7点を先制する。
後半は富山のキックで開始。先制してモメンタムを掴んだ富山はリズム良くラン攻撃、パス攻撃を展開する。たまらず金沢守備陣はゴール前でパスインターフェアを犯してしまう。富山はこのチャンスを#3RB島田のランでTD(キックG)に結び付け、14-0とリードを拡げる。モメンタムを掴んだ富山だったが、守備で不用意なパーソナルファウルを犯す。逆にその反則でモメンタムを掴んだ金沢はパス攻撃でゲインし、最後は#23QB山口から#11WR朴へのTDパス(キックG)で7点を返す。金沢守備陣も調子を取り戻し、富山にゲインさせない。早く攻撃権を得たい金沢だったが、富山の第4ダウン15ヤードのパント体型からパンターにオープンを走られ、痛恨の第1ダウン獲得を許してしまう。このプレーでモメンタムを取り返した富山はゲインを重ねて、最後は#8QB和多田から#11WR石黒へのTDパス(キックG)に結び付け、21-7と再びリードを拡げる。
14点差をつけられた金沢だが、諦めない。第4Q最初の攻撃シリーズで#23QB山口から#5WR森へのTDパス(キックG)をしぶとく通して7点を返し、再び7点差に詰め寄る。この日は運も富山に味方する。自陣からのパントがバウンド良く、金沢陣の1ヤード地点まで転がる。次の金沢の攻撃シリーズで富山はセーフティを奪い、23-14とリードを再び拡げる。逃げ切りを図る富山はラン攻撃で試合時間を減らすものの、残り2:00で攻撃権を金沢に渡してしまう。しかし金沢は第4ダウンギャンブルを試みるが、第1ダウン獲得に2ヤード足りず、最後の攻撃シリーズもインターセプトで終わり、万事休す。ゲームオーバーとなった。
富山が23-14で勝利し、3年振りに北陸社会人リーグ戦を制し、中日本選手権の出場権を獲得した。

 
 13時30分〜15時30分
横浜タイタンズ・甲府合同チーム 対 栃木マダガスカルズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
横浜タイタンズ・甲府合同チーム
0
0
0
0
0
栃木マダガスカルズ
6
6
0
0
12
MVP 栃木 #29長谷選手
MIP 合同 #88 桑山選手

 

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