予定表 -詳細情報-
対戦カード | 甲府ユリシーズ VS 所沢アウトローズ ラッシュボウル | ||||||||||||||||||
開始日時 | 2011年 10月 16日 (日曜日) 10時00分 (GMT+09:00) | ||||||||||||||||||
場所 | 山梨グランド小瀬競技場 | ||||||||||||||||||
ゲーム名 | 東日本支部秋季リーグ戦 | ||||||||||||||||||
結果 |
前夜来の雨も上がり、晴天のなか、甲府の小瀬競技場で第24回ラッシュボウルが開催された。ラッシュボウルは、日本のフットボールの父と呼ばれるポールラッシュ博士を記念したゲームで、JPFFは、その趣旨に賛同し、大会に参加している。今年の対戦は、甲府ユリシーズ対所沢アウトローズとなった。ゲーム開始早々、アウトローズは自陣36ヤードから#31広瀬から#15渡辺へのパスがとおり先制、TFPは失敗したものの0-6. これに対し、ユリシーズは次のシリーズで#20杉山のラン、#2金子へのパス、再び#20杉山のランでファーストダウンを獲得し、最後はゴール前6ヤードから#20杉山のランプレーでタッチダウン。TFPも決まり7-6と逆転した。試合は点の取り合いになるかと思われたが、その後は両チームのディフェンスが踏ん張り得点を与えず、前半を7-6で折り返した。 その後は、チャンスらしいチャンスもなく一進一退の攻防が続き、勝負はだい4Qに持ち越された。何とか得点したいアウトローズは2分過ぎ#24水元がFGを狙うも失敗。5分を切ったところでアウトローズは、ハーフウエイ付近から#12山内へのパスがヒットし、ファーストダウンを獲得、続いて#27広瀬大河が38ヤードを一気に駆け抜け、逆転のタッチダウン7-12とした。ユリシーズは残り1分でゴール前16ヤードでタッチダウンのチャンスを迎えたが、アウトローズ#18新倉がTDパスのボールをカットし、ゲームセット。 試合後は、山梨協会の小宮山会長から、最優秀選手、優秀選手にトロフィーが授与された。 最優秀選手賞:所沢アウトローズ#27岩瀬大河 優秀選手賞:甲府ユリシーズ#20杉山洸亮 |
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リーグ | 東日本支部関東地区 | ||||||||||||||||||
最終更新日 | 2011年 10月 20日 (木曜日) | ||||||||||||||||||
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