予定表 -詳細情報-
対戦カード | 西日本ファイナル | ||||||||||||||||||
開始日時 | 2015年 1月 25日 (日曜日) 13時30分 (GMT+09:00) | ||||||||||||||||||
場所 | エキスポフラッシュフィールド | ||||||||||||||||||
ゲーム名 | 西日本ファイナル | ||||||||||||||||||
結果 |
MVP:ブートレッグス #20 WR 太田 雄一郎 MIP:大阪チェックメイト #21 RB 小川 弘隆 ベストオフェンス:ブートレッグス#6 松本 大輝 ベストディフェンス:ブートレッグス#94林 直弥 [前半] 両者の立ち上がりは五分五分といったところ。 お互いランディフェンスが機能し、時計の進みが早く、序盤からロースコアゲームを予感させる展開。 そんな中、じわりとブートレッグが敵陣に迫り始める。 Q2残り5分、ブートレッグスは#6QB松本がドロープレーで自ら真ん中を走りこみ、ゴール前20ydまで迫る。 その後のランプレーは抑えられ17ydからのフィールドゴールとなるが、これを外し得点に至らず。 これで流れが変わるかと思われたが、前半残り1:07。ブートレッグスのパントボールを大阪チェックメイトのリターナーがファンブル。 これをBL#11小西が確保し、ブートレッグスは敵陣?ヤードという好位置からの攻撃権を得る。 ここでBLの#6QB松本はコーナーコースへのパスを選択。 わずかに遅れた大阪チェックメイトのディフェンスはたまらず掴んでインターフェアの反則を取られる。 これによりゴール前4ヤードとすると、#23RB上原の連続ランプレーで押し込みTD。先制に成功する。 その後の#19園田によるPATも決まり、0-7。 このまま前半が終わるかと思われたが、直後の大阪チェックメイトの攻撃で自陣40ヤードから#12RB増井へのロングコーナーパスが決まりゴール前20ヤードに迫る。 しかしその後のパスはカットされ、フィールドールも失敗し、得点ならず。 7-0で前半を折り返す。 [後半] 追いつきたい大阪チェックメイトが攻勢に出る。 QB#10土山のQBキープと、#12RB増井の中央のダイブによるランプレーが出始める。 3Q残り1:37。4thダウン1ヤードでギャンブル。ここでラインの選手をフルバックの2枚目として配置し、パワーI体型から正面のランを仕掛ける。 これが成功しファーストダウンを獲得。勝利への執念を見せる。 その後も大阪チェックメイトは#21RB小川へのスクリーン、#12RB増井のダイブによりじわじわと敵陣深くへと進む。 しかしエンドゾーン前で抑えられ、19ヤードのフィールドゴールトライとなったが、これを外しまい得点の機会を失う。 攻撃をしのいだブートレッグスは、#20WR太田がバックパスからのランアフターキャッチでサイドライン際をうまく走り一気に敵陣28ヤードまで迫ると、#2RB辻村のランでゲインを伸ばしてゴール前15ヤード。 ここでフォルススタートの反則も重なり4thダウンとなったところでフィールドゴールを選択。 しかしこれが外れ、1ポゼッション差は変わらない。 残り2;30で攻撃権を得た大阪チェックメイトだったが、ブートレッグスの堅守を打開できず、そのまま試合終了となった。 [総評] 両者力は互角ではあったが、それが故にミスが勝負の分かれ目となった。 ブートレッグスは少ない人数ながらも、持ち味の堅実な守備で勝利を得た。 大阪チェックメイトは正QBが怪我で欠場していたこともあり、自慢の攻撃力を発揮できず、悔しい敗戦となった。 勝利したブートレッグスは2月15日横浜スタジアムにて、東日本王者の浦和ウラワーズと日本一をかけて対戦する。 |
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リーグ | 西日本支部中日本地区東海リーグ,西日本支部大阪フットボールリーグ,西日本支部京滋グラスアメリカンフットボールリーグ | ||||||||||||||||||
最終更新日 | 2015年 1月 27日 (火曜日) | ||||||||||||||||||
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