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予定表 -詳細情報-

対戦カード (西日本王者)ブートレッグス - (東日本王者)グリズリーズ
開始日時 2007年 1月 21日 (日曜日)   13時00分 (GMT+09:00)
場所 横浜スタジアム
ゲーム名 全日本選手権
結果

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
グリズリーズ700714
ブートレッグス30003

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第13回オーシャンボウルは、王座奪還を目指す川崎グリズリーズとオーシャンボウル初出場のブートレッグスの対戦で行われた。試合開始前には、オービックシーガルズチアリーダーとキッズチア「ルネサスパンサーズ」180名が出演し、熱戦に花を添えた。
Q1序盤ブートレッグスの攻撃は、自陣の35ヤードから敵陣4ヤードまでドライブ、TDには至らなかったものの、#8牛込祥造のFGが成功し、3点を先制した。その直後のグリズリーズの攻撃は、パス、ランを織り交ぜた攻撃でドライブし、最後は#13五十嵐健彦から#19金子知史への14ヤードパスがヒットし、逆転のTD(TFP成功)をあげ、7−3となる。その後は、両チームともデフェンス陣が頑張り、なかなか得点できない。膠着した試合が動いたのはQ4の6分過ぎ、ブートレッグス自陣33ヤードからのパスをグリズリーズDB#21佐々木靖がインターセプト、そのままブートレッグスのタックルをかわし、TD。TFPも成功し、14−3とリードを広げる。最後の意地を見せたいブートレッグスは、QB#16片桐のショットガンからのパス攻撃で敵陣に攻め込むが、グリズリーズのQBサックや固いパス守備に阻まれ、得点できず攻守交替。そのまま、グリズリーズは時間を使いきり試合終了となった。4thダウンギャンブルを数回成功させた、ブートレッグスだったが、FGでの追加得点を狙わずTDのみを狙った攻撃に固執した作戦が惜しまれる。

各賞の受賞者は以下の通り。
●MVP #21佐々木靖(川崎グリズリーズ)
●KANEMON AWARD #19金子知史(川崎グリズリーズ)
●ベストディフェンス #95 吉田 仁(川崎グリズリーズ)
●敢闘賞  #16片桐健二(ブートレッグス)
●ノースランドリーグ賞 #78 栗林康行(ブートレッグス)

リーグ
最終更新日 2007年 1月 22日 (月曜日)
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