予定表 -詳細情報-
| 対戦カード |
（東日本プレーオフ 準決勝） Bブロック1位 川��グリズリーズ vs ブランディングス |
| 開始日時 |
2007年 12月 16日 (日曜日) 13時00分 (GMT+09:00) |
| 場所 |
横浜スタジアム |
| ゲーム名 |
プレーオフ 準決勝 |
| 結果 |
チーム名
| 1Q
| 2Q
| 3Q
| 4Q
| 合計
| 川��グリズリーズ
| 7
| 7
| 0
| 0
| 14
| ブランディングス
| 6
| 10
| 0
| 0
| 16
|
コメント
東日本6連覇を狙う川崎グリズリーズが準決勝第2試合に満を持して登場。
対するはCブロックを全勝で勝ち進み、プレーオフ1回戦でデイビージョーンズを破ったブランディングスで、2002年の決勝と同じ顔合わせとなった。
グリズリーズは最初のシリーズ、自陣10ヤードからの攻撃で、RB＃6伊奈＃10曲尾のラン、WR＃7宮前のパスで4回のファーストダウンを連ね、最後は1ヤードをRB#44福田が捻じ込み、あっさりと先制する。
しかしブランディングスは、グリズリーズのオプション攻撃にDL＃68田上が素晴らしい反応でファンブルさせると、自らリカバーしそのままエンドゾーンに持ち込みTD。
TFPを外したブランディングスは、1点ビハインドで第2Q最初の攻撃、WR#88徳山#23牧野＃19小原のパスなどでゲインを重ね、残り1ヤードをRB＃24斉田が持ち込み、逆転のTD。
しかしグリズリーズも直後のキックリターンを＃11杉山がロングゲインし敵陣で攻撃開始。
このチャンスをRB＃13五十嵐の1ヤードTDに結び付けると、TFPもきっちり決めて逆転に成功。
ブランディングスもその直後のシリーズで、RB＃3宮道のランなどで敵陣に攻め込むと、＃23牧野が25ヤードのFGを決めて、再逆転に成功。
前半は点の取り合いとなったが後半は一転、両チームのディフェンスが堅い守りをみせ、パントの蹴り合いとなった。
結局グリズリーズは最後まで攻撃のリズムに乗れず、2回のギャンブルを失敗し万事休す。
ブランディングスが連覇中の王者を相手に2度逆転するという素晴らしい粘りをみせ5年ぶりの決勝進出となった。 |
| リーグ |
東日本支部関東地区 |
| 最終更新日 |
2007年 12月 19日 (水曜日) |
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| piCal-0.8 |
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