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予定表 -詳細情報-

対戦カード (東日本プレーオフ 決勝)                                           ワイルドギース vs ブランディングス
開始日時 2007年 12月 23日 (日曜日)   13時00分 (GMT+09:00)
場所 川崎球場
ゲーム名 ファイテンシリーズ2007KAWASAKI(プレーオフ 決勝)
結果

チーム名
1Q
2Q
3Q
4Q
合計
ワイルドギース
0
0
7
7
14
ブランディングス
0
3
0
0
3

コメント

東日本決勝には2年ぶりに出場のワイルドギース、5年ぶりに出場のブラン                                                
ディングスとのフレッシュな対戦となりました。                                                            
1Qは両者のディフェンスが踏ん張り、パントの応酬に終始する。                                                            
2Qに入りブランディングスはQB#8吉田によるオプション攻撃が徐々に効果が出始めてRB                                                           
#24斎田、RB#3宮道のRUNにより敵陣11ydまで展開するもQB#8吉田にパスがワイルドギ                                                           
ースDB#25丸山がインターセプトによりピンチ脱出するが、ワイルドギース攻撃が早々とパント                                                          
に追い込まれ、ブランディングスは残り4分28秒で50ydからの攻撃。RB#2大塚の効果的な                                                            
ランにより敵陣5ydまで攻め入るも、K#23牧野の23ydFGによりブランディングスが先制する。                                                          
3Qに入り、ブランディングスQB#8吉田のオプションピッチがファンブルターンオーバとなり                                                           
ワイルドギースは50ydからの攻撃。RB#28池田のランを中心に敵陣深くまで攻め入り、最後も                                                           
RB#28池田の5ydTDラン(TFP成功)により、ワイルドギースが7−3と逆転する。その後両者デ
ィフェンスが踏ん張り、ターンオーバの応酬に終始する。                                                          
最終4Qは攻勢を緩めないワイルドギースが敵陣49ydの効位置からRB#22広部のダイブ、RB  
#28池田のオープンランから、最後はRB#22広部の3ydTDラン(TFP成功)により、14−3とな
る。 その後ワイルドギースディフェンスが踏ん張り、試合終了。                    
ワイルドギースは初の東日本制覇となり、全日本選手権に初出場となります。                                 
MVP:ワイルドギースRB#28 池田真吾                                  
敢闘賞:ブランディングスRB#2 大塚英俊                                
ベストオフェンス賞:ワイルドギースRB#22 広部圭祐                         
ベストディフェンス賞:ワイルドギースDL#68 中川 信

リーグ 東日本支部関東地区
最終更新日 2007年 12月 24日 (月曜日)
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