予定表 -詳細情報-
対戦カード |
(西日本)西日本選手権 リバーサイドジョーカーズ vs ブートレッグス |
開始日時 |
2007年 12月 16日 (日曜日) 13時00分 (GMT+09:00) |
場所 |
万博エキスポFFグランド |
ゲーム名 |
西日本選手権 |
結果 |
チーム名
| 1Q
| 2Q
| 3Q
| 4Q
| 合計
| リバーサイドジョーカーズ
| 13
| 7
| 7
| 0
| 27
| ブートレッグス
| 0
| 12
| 6
| 0
| 18
|
コメント
大阪リーグ三連覇のブートレッグスと、京都リーグ四連覇のリバーサイドジーョー カーズの 昨年と同一カードによる西日本ファイナル 第1Q 1stシリーズは両チーム共に相手チームの堅守により3rd and out 2ndシリーズ、ブートレッグスはパス攻撃によりファーストダウンを獲得するも、 続くダイブプレイをファンブルし、それをジョーカーズがおさえターンオーバー。 ジョーカーズのオフェンスはRB#26古賀選手のランニングプレイでタッチダウン を奪う。 PATは失敗し 6−0 ジョーカーズは1Q残り二分にも反則で得たファーストダウンを オプションプレイで、またもRB#26古賀選手がエンドゾーンに持ち込みタッチダ ウン。 その後のPATも決まり 13−0 第2Q 第2Qに入り、ブートレッグスのオフェンスはさまざまな体型からランとパスを効果 的に織り交ぜ 自陣深くからのロングドライブ、最後は特殊な体型からのトリックプレイで RB#22田部選手がエンドゾーンに入りタッチダウン。 続くPATは失敗し 13−6 勢いづいたブートレッグスはディフェンスも相手オフェンスをきっちり抑え、オフェ ンスに渡す。 ここでもさまざまな体型からパス主体の攻撃でゲインを重ね 最後はショットガン体型からWR#21大黒選手へのポストパターンのパスが決まり タッチダウン。 しかしまたもやPATを外し 13−12 このまま前半を終了するかと思われたが、ブートレッグスのキックオフを ジョーカーズR#6荒田選手が大きくリターン。 ジョーカーズの攻撃は二秒を残し、フィールドゴールの体型から ホルダー#4堀池選手のパスを試み、これを#41西選手がエンドゾーンでキャッチ しタッチダウン。 PATも決まり 20−12 ここで前半終了。 第3Q 第3Qに入りブートレッグスのキックオフをジョーカーズがリバースプレイで大きく リターンし モメンタムを握る。QB#4堀池選手からWR#84西川選手への ロングパスがヒットしタッチダウン。 PATも成功し 27−12としジョーカーズが引き離す。 しかし、追いつきたいブートレッグスもオフェンスチームが意地を見せドライブを重 ね、 最後はそれまでにランプレイを繰り返してきたパワーI体型からのパスを WR#20太田選手がエンドゾーンでキャッチしタッチダウン。 そしてブートレッグスは2ポイント・コンバージョンを試み得点をつめようとするが 失敗し 27−18で第3Qを終了。 第4Q ブートレッグスディフェンスは早い時間でジョーカーズオフェンスをパントに追い込 む。 しかし、ジョーカーズP#27原選手の好パントにより自陣1ヤードからの攻撃権と なる。 ブートレッグスは得意とするショートパスを幾度とヒットさせ ハーフライン付近まで前進。しかしQB#16片桐選手からのロングパスを ジョーカーズCB#5木村選手がインターセプト。 残り4分でジョーカーズに攻撃権を奪われる。 ジョーカーズの攻撃はRB#3高橋選手・RB#26古賀選手のランニングプレイで フレッシュを重ね、時間を消費する。 残り1分30秒でジョーカーズをパントに追い込むが ブートレッグスがジョーカーズPへの反則により、再びジョーカーズのファーストダ ウン。 その後はジョーカーズQBのニーダウンで試合終了。 ブートレッグスは度重なる反則により、好機を逃したのに対し、 ジョーカーズはRB#26古賀選手の能力を活かしたオフェンスを 展開したのが勝因といえる。 最優秀選手賞 リバーサイド・ジョーカーズ RB#26 古賀 啓祐 敢闘賞 ブートレッグス RB#7 蛭子 裕介 ベストオフェンス賞 ブートレッグス TE#89 吉光 実 ベストディフェンス賞 リバーサイド・ジョーカーズ P#27 原 智樹 |
リーグ |
西日本支部中日本地区信越リーグ,西日本支部中日本地区東海リーグ,西日本支部大阪フットボールリーグ,西日本支部京滋グラスアメリカンフットボールリーグ,西日本支部 |
最終更新日 |
2007年 12月 20日 (木曜日) |
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