予定表 -詳細情報-
対戦カード | (西日本)アグレッサーズ vs チェックメイト | ||||||||||||||||||
開始日時 | 2008年 10月 26日 (日曜日) 14時00分 (GMT+09:00) | ||||||||||||||||||
場所 | 未定 | ||||||||||||||||||
ゲーム名 | リーグ戦 | ||||||||||||||||||
結果 |
コメント Bブロック決勝戦 アグレッサーズ対チェックメイトの一戦。試合前から注目の一戦となった。 小雨の中、試合がスタート。開始は両チームとも手探り状態で、パントに追い込まれる。先制点を上げたのは、チェックメイトだった。QB#17森から エースWR#10福山へのストリークパスが決まりTD。TFPは失敗に終わる。一方のアグレッサーズは前半全く、リズムが掴めない。加えて、不用意 な反則での罰則とミスが重なる。そのチャンスをチェックメイトがものにしていく。チェックメイトは、ランプレーは、全く封じられていたが、ミスから得た チャンスを、WR#7浅田のパスなどで、ゲインを重ね、追加点。前半を終えて、19−0とリードした。 後半に入り、巻き返したいアグレッサーズであったが、要所で、ラン、パスも決まるも得点に結びつかない。チェックメイトは、ロングFGも決めて、 3点追加とし、22−0で3Q終了。会場にいた、誰もがチェックメイトの勝利を疑わない展開へ。しかし、4Qに入り、アグレッサーズのオフェンスが 快進撃を開始。WR#17大庭と#6矢守のスーパーキャッチが続き、4Qだけで、3TD、2点コンバージョンも決めて、終了50秒前についに同点と する。しかし、逆転をねらった、2点コンバージョンのオープンプレーを、チェックメイトが封じ、そのままタイムUPとなり、22−22で終了。 3勝1分で両チーム共に並んだが、規定により前年度下位チームが優勝となり、チェックメイトが大阪決勝に駒を進めた。 激闘が予想はされていたが、賞賛に値する本当に素晴らしい試合だった。チェックメイトは、相手のミスを確実にものにして、試合をコントロールした。 試合後、チェックメイト選手達は、感極まる者が続出。ここまで、武藤キャプテンを中心に、しっかり練習を重ね、気持ちを高めて、臨んだ証拠だ。 一方のアグレッサーズは決勝進出は逃したものの、4Qでのキャッチアップしたオフェンス、そのオフェンスに繋げたディフェンスは立派だ。 どちらと決勝対決になるか、興味深く観戦していた、ブートレッグス選手達からも、試合後、賞賛の声が聞けた。大阪フットボールリーグでは、 互いに相手チームをリスペクトし、試合運営をしていく気運が非常に高まっており、嬉しい光景だ。 11月16日 大阪決勝も熱い試合になることは必至だ。 |
||||||||||||||||||
リーグ | 西日本支部大阪フットボールリーグ | ||||||||||||||||||
最終更新日 | 2008年 10月 30日 (木曜日) | ||||||||||||||||||
piCal-0.8 |