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予定表 -詳細情報-

対戦カード (西日本)シルバーウルブス vs ウイングス
開始日時 2008年 11月 9日 (日曜日)   0時00分 (GMT+09:00)
場所 三田グランド
ゲーム名 リーグ戦
結果
チーム名1Q2Q3Q4Q合計
シルバーウルブス
7
0
0
0
7
ウイングス
6
0
0
13
19
"いずれも今季最終戦。勝ったチームがリーグ2位となるため、共に落とせない一戦。#15QB美崎を欠くシルバーウルブス、
人数不足で攻守とも出場メンバーが多いウイングス、死力を尽くす戦いが予想された。
前半
開始早々、WI#11岡田から#19大木本と#7竹村へのパスを中心にウイングスが攻め立てる。G前でのシルバーウルブスの反則もあり、
先制TDをあげる(TFPキック失敗)。しかし、シルバーウルブスもすぐに反撃。#22西川のインターセプトをきっかけに、チャンスをつくり、
#26岡島から#7宝亀へのロングパスですぐさま逆転する。
2Qにはいると、互いの守備陣が奮闘。WIは#36川上、OSは#5北村のインターセプトもあり、一進一退の攻防。シルバーウルブス1点リードのまま後半へ。

後半
後半も両チームとも守備陣が奮闘する。WIは#15岡田からの効果的なパスで前進を繰り返すが、あと一歩攻めきれない。
シルバーウルブスも攻められるが正念場で踏ん張り、攻められてもリーグを代表する#2河村のパントで凌ぐ。
しかし、1点差で迎えた4Q残り4分からウイングスのロングドライブが始まる。#6俵へのパス、#11岡田のキープ等で
ゲインを繰り返し、残り49秒で#33寺崎へのTDパスで逆転した。
残り49秒、#1友利#7宝亀などのシルバーウルブス自慢のレシーバー陣がパス攻撃で攻めるもなんとか凌ぎ、ゲームセット。
ウイングスが今季2勝目を手に入れた。

大阪リーグ最終戦をこの試合で終了となり、ブロック最終戦にふさわしい、ナイスゲームであった。


パワープロダクション ベストオフェンスには、チームの精神的柱として活躍ウイングスLB#33寺崎 太郎選手が獲得

パワープロダクション ベストディフェンスには、オフェンスでもディフェンスでも活躍ウイングス#23村林 裕貴選手が獲得

両名にはそれぞれ、パワープロダクションシリーズ、サプリメントが贈呈されました
リーグ 西日本支部大阪フットボールリーグ
最終更新日 2008年 11月 12日 (水曜日)
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