予定表 -詳細情報-
対戦カード | 札幌ノースカウボーイズVS 札幌ベンガルズ | ||||||||||||||||||
開始日時 | 2009年 10月 25日 (日曜日) 13時00分 (GMT+09:00) | ||||||||||||||||||
場所 | 札幌大学 | ||||||||||||||||||
ゲーム名 | 北海道社会人ノースランドリーグリーグ戦 | ||||||||||||||||||
結果 |
この試合に勝利したチームの優勝が決定する、いわば優勝決定戦となった。 試合開始から気合の入る両チーム。昨年王者のベンガルズが押し気味にゲームを進めるが、得点にはいたらず1Qが終了。 2Qになるとゲームが動き出した。ベンガルスDB#43猪師がインターセプトを見せると、今度はノースカウボーイズDL#70宮澤が逆にインターゼプトを返した。しかし、自陣深い位置での攻防を続けていたノースカウボーイズであったが、2Q終盤、ベンガルズオフェンスに攻め込まれ、最後はRB#5笹谷のランで先制TDを許した。そのままベンガルズの7点リードで前半を折り返した。 3Qに入ると徐々にベンガルスが勢いをつけていき、LB#44中居のQBサックやLB#82浜谷のファンブルリカバーでノースカウボーイズに襲い掛かると、3Q終了間際、またもやRB#5笹谷のランで更に得点を加えた。 こうなるとベンガルズの勢いは止まらず、QB#16千葉からWR#84今へのTDパスを皮切りに、K#9菅原の34ydsのFG、QB#7柴田からWR#2山本へのTDパスと怒涛の攻撃でノースカウボーイズを圧倒する。さらに終了間際にもダメ押しのQB#7柴田からWR#24角へのTDパスでノースカウボーイズを一蹴。終わってみれば37−0の大差でベンガルズが勝利。 勝ち点で並んだ両チームであったが総得失点差によりベンガルズがノースランドリーグの2009年度シーズンを制し、『NLL連覇』の記録を更新した。 |
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リーグ | 北海道社会人連盟 | ||||||||||||||||||
最終更新日 | 2009年 10月 31日 (土曜日) | ||||||||||||||||||
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