予定表 -詳細情報-
対戦カード | ウイングスVS京都サウスベアーズ | ||||||||||||||||||
開始日時 | 2010年 4月 18日 (日曜日) 10時30分 (GMT+09:00) | ||||||||||||||||||
場所 | 三島江G | ||||||||||||||||||
ゲーム名 | 第31回西日本オープン大会 | ||||||||||||||||||
結果 |
○前半ウイングスのキックオフで春の初戦が開幕した。 最初のシリーズはサウスベアーズが力強いラン攻撃で敵陣へと侵入する。しかしパントで痛恨のファンブル!これをウイングスがリカバーし敵陣ゴール前まで持ち込む。TDこそ取れなかったものの#5が落ち着いてFGを決めてウイングスが先制。 その後、両チームとも奮闘するが今ひとつ得点に繋がらず落ち着いた試合展開に。このまま時計が流れ続け早めに前半終了。 スコアはW3ー0S。 ○後半 サウスのキックオフ。意表をつくオンサイドキックを狙うが失敗。 ウイングスの攻撃は敵陣37ydからのスタート。 エンドゾーン目前まで攻め込みウイングスの追加点かと思われたが、サウスベアーズ#25が起死回生のインターセプト!春の陽気で穏やかな三島江の空気も一変。サウスベアーズ、ここから怒濤のラン攻撃によりエンドゾーンが間近に迫る。最後は#11への逆転TDパスがヒット。TFPはランを試みるが失敗に終わるもののスコアはW3ー6S。 続くウイングスの攻撃では敵陣まで進むもサウスベアーズ#84のインターセプトによりターンオーバー。 しかし次のサウスベアーズの攻撃では攻めきれずパントに終わる。攻守交替したウイングスの攻撃。#22のランが効果的に決まり、そのままTD。TFPではきっちりキックを決めてウイングスが再逆転。スコアはW10ー6S。 そして試合終了直前、相手の反則によりサウスベアーズが敵陣10ydからのラストチャンス。しかしQBの放ったパスはレシーバーに届かず試合終了。 最終スコアはW10ー6S。 お互いに、随所に好ディフェンスが見られるナイスゲームであった。 MVP…ウイングス♯22 敢闘賞…サウスベアーズ♯12 |
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リーグ | 西日本支部京滋グラスアメリカンフットボールリーグ | ||||||||||||||||||
最終更新日 | 2010年 4月 23日 (金曜日) | ||||||||||||||||||
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