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予定表 -詳細情報-

対戦カード 同志社ウォ-リアーズVS早稲田レブルス(関東学生フットボール連盟所属)
開始日時 2010年 6月 5日 (土曜日)   14時50分 (GMT+09:00)
場所 宝ヶ池球技場
ゲーム名 同志社KGL加盟25周年記念ゲーム
結果

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
同志社ウォ-リアーズ
0
0
0
0
0
早稲田レブルス
7
0
7
13
27
前半

早稲田レブルスは試合開始直後から、ランプレーを効果的に使い、確実にゲインを重ねて先制タッチダウンを奪った。
そして、先制タッチダウンの良い流れをそのままディフェンスにもつなげ、リードを守って前半を戦った。
一方、同志社ウォーリアーズはラン・パスともに歯車が噛み合わず、苦しい立ち上がりとなった。

試合開始直後にタッチダウンを取られてしまった同志社は、オフェンス・ディフェンスとも厳しく、リズムがつかめないまま、前半が終わった。

後半

早稲田レブルスは♯44水垣選手の27yardパントリターンやタッチダウンラン、♯29横田選手の30yardタッチダウンランなど、両RBによるビッグプレーが目立ち、オフェンスで同志社ウォーリアーズを圧倒。
一方、同志社ウォーリアーズを第3Qに5回のファーストダウン更新を含んだ、ロングドライブをみせたが、最後まで得点につながらず、27-0で早稲田レブルスが勝利した。
しかし、早稲田レブルスは最終クォーターにレイトヒットなどの、危険な反則が何度かあったのが少し残念であった。次回の対戦では、よりクリーンで爽やかな試合を期待したい。



総評

選手達はとても暑い中、声をだして懸命にプレーしていました。得点差は開きましたが、ゲーム内容としては両チームともに、ターンオーバーを奪い合う白熱した試合を行っていました。

KGL加盟25周年という事で、同志社ウォーリアーズにはたくさんのOBが駆けつけ、スタンドの応援が盛り上がっていました。

早稲田レブルスの選手達は遠征の疲れを感じさせない、力強い試合展開を行っていました。

リーグ 春季プレシーズンゲーム
最終更新日 2010年 6月 7日 (月曜日)
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