メインメニュー

予定表 -詳細情報-

対戦カード リバーサイドジョーカーズVS関西大学クェ-サーズ
開始日時 2010年 6月 27日 (日曜日)   10時30分 (GMT+09:00)
場所 八幡市民グランド
ゲーム名 第31回西日本オープン大会
結果

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
リバーサイドジョーカーズ
6
3
7
6
22
関西大学クェ-サーズ
0
0
0
6
6
春シーズン、奈良ツインズとアグレッサーズに連勝し、勢いのあるジョーカーズ。関大も撃破し対OFL3連勝となるか、それとも関大が強豪相手に奮闘するのか。
前半
関大はパス、ジョーカーズはラン攻撃と、互いの得意とする攻撃スタイルで最初の攻撃シリーズを展開するが、ともに守備陣が奮闘しパントに追い込まれる。しかし、続く関大の攻撃でパスプロテクションを突破したジョーカーズ#81がQBサック、こぼれたボールを抑えたジョーカーズが攻撃権を奪取する。このチャンスを#4から#34へのタッチダウンパスに繋げ、ジョーカーズが先制する。続くTFPキックは関大のラッシュチームがブロックし、勢いをジョーカーズに与えないように踏みとどまる。
ところが、関大の攻撃で再びファンブルから攻撃権を失ってしまう。ジョーカーズはロングドライブを展開し、#27のキックで追加点を挙げる。
ジョーカーズ守備陣はさらにインターセプトも決め、関大の攻撃を封じ込める。一方、関大守備陣も自陣でのドライブを無失点で切り抜け、前半を終える。
後半
ジョーカーズ#21のリターンで後半開始すると、続けて#21のラン攻撃が関大守備を突破し、60ヤード以上を走り抜けてタッチダウン。わずか2プレイで関大を突き放す。
関大は、ジョーカーズのパントミスでチャンスを掴むが、#2のインターセプトで得点に結びつけることができなかったが、ここから関大がリズムを掴み始める。
ジョーカーズの攻撃をパントに追い込むと、#5のパス攻撃が冴え、一気に敵陣まで攻め込む。一度はジョーカーズ#29のインターセプトで阻まれるものの、すぐに関大#31がインターセプトで攻撃権を譲らない。
このまま関大のタッチダウンかと思われたが、ジョーカーズ#6がこのパス攻撃をインターセプトからのリターンタッチダウン。一転して駄目押しの追加点を挙げ、試合を決定付けた。
関大は第4Qに#5から#24への55ヤードのパスでタッチダウンを奪い、ようやく6点を返す。さらにオンサイドキックで追撃を試みるが、ジョーカーズはこれを落ち着いて確保、このまま試合終了となった。
総評
ジョーカーズが攻守、特に守備で関大を圧倒した試合だった。関大は得意のパス攻撃がジョーカーズの後衛にインターセプトされ、攻め切ることができない苦しい展開となったが、守備ではキックのブロックやQBサックで奮闘していた。
リーグ 春季プレシーズンゲーム
最終更新日 2010年 7月 7日 (水曜日)
iCalendar(Win) iCalendar(Mac)
piCal-0.8
印刷する
投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。