予定表 -詳細情報-
対戦カード | 川崎グリズリーズ VS 所沢アウトローズ | ||||||||||||||||||
開始日時 | 2010年 9月 19日 (日曜日) 13時00分 (GMT+09:00) | ||||||||||||||||||
場所 | 小机グランド | ||||||||||||||||||
ゲーム名 | JPFF東日本秋季リーグ戦 | ||||||||||||||||||
結果 |
ここでの所沢アウトローズのパントがミスキックとなり川崎グリズリーズは絶好のフィールドポジションを得る。川崎グリズリーズはこの好機を見逃さず3回のラン ニングプレイでTDに結びつけ先取点を獲得する。しかしトライフォーポイントのキックは失敗に終わり得点はTDの6点のみとなる。以降の第1Q及び第2Qは両チームとも攻撃の精彩を欠き無得点のまま前半を終える。 後半開始直後の所沢アウトローズのオフェンスは、ハーフウェイライン付近から着実なドライブでゲインを重ねTDを奪取する。また、トライフォーポイントも成功させ川崎グリズリーズを1点リードする。処が川崎グリズリーズも次のオフェンスシリーズを堅実なドライブでTDに結びつける。只、今日2回目のトライフォーポイントは再び失敗となり得点差は5点で第3Qを終える。 迎えた第4Q早々、自陣深くからのパントを余儀なくされた所沢アウトローズは川崎グリズリーズに好リターンを許しまたもや苦しいフィールドポジションを取ることとなってしまう。一方、川崎グリズリーズは所沢アウトローズの反則にも助けられこのシリーズをTD、そしてトライフォーポイントのキックも成功させ12点差と突き放す。続いての所沢アウトローズオフェンスはやはり着実にゲインを重ねTDを奪取、残り約3分半で両チームの得点差は再び5点となる。 次の川崎グリズリーズオフェンスの最初選択はランニングプレイ。ボールキャリアがスルスルと走り抜けエンドゾーン内に飛び込むが、フィールドにはイエローフラッグが...罰退した後はパスも交えたプレイを選択するが何れも失敗に終わり、時間を十分残して所沢アウトローズオフェンスへと攻撃権が移る。1TDで逆転の所沢アウトローズだったが、その最初の攻撃で試みたパスが あえなくインターセプトを喫し万事休す。川崎グリズリーズの勝利で幕を閉じた。 |
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リーグ | 東日本支部関東地区 | ||||||||||||||||||
最終更新日 | 2010年 9月 22日 (水曜日) | ||||||||||||||||||
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