予定表 -詳細情報-
対戦カード | 福岡レイダース 九州連盟リーグ VS 大津レイクランダース 西日本支部 | ||||||||||||||||||
開始日時 | 2010年 12月 5日 (日曜日) 11時00分 (GMT+09:00) | ||||||||||||||||||
場所 | 春日公園 | ||||||||||||||||||
ゲーム名 | Jrプラムボウル | ||||||||||||||||||
結果 |
昨年はJPFFチャンピオンのブートレッグスが遠征いたし福岡レイダースと対戦した、今年は同じ西日本支部所属の大津レイクランダースが招かれ昨年に引き続き福岡レイダースが迎え撃った。 当日は快晴の穏やかな素晴らしい天気に恵まれテレビ解説でお馴染の濱田篤則氏の試合アナウンスにより11時に試合セレモニーが始まった。 1Q 福岡レイダースのキックオフにより試合開始 大津レイクランダースが大津陣30yd地点から攻撃。 1stプレイをファンブルし福岡がリカバーしていきなり攻守交替。 大津陣からの好機を得た福岡はTB#14ケビン・ベリー選手の力強いランで前進する。 ゴール前8ydで大津守備陣が踏ん張り、福岡はFGをチョイスするも失敗。 その後お互い攻撃がミス・反則で波に乗れない。 そんな中、福岡のパス攻撃をCB#13大橋選手がインターセプトから大津がリズムをつかみ試合が動き出す。 TB#32疋田選手のオープンランで35ydのゲインで前進 しかしここは福岡守備陣がロスタックルを連発し パンとに追い込むが痛恨のラフィンザキッカーの反則。 2Q 再び大津が敵陣深くから攻撃再開 ここでTB#32疋田選手のオフタックルプレイで大津が先制のタッチダウン。TAP成功で0-7。 福岡はTB#14ケビン・ベリー選手のランを中心に敵陣まで前進するが大津守備陣がなんとか守りパントに。 自陣24ydから大津の攻撃はまたもオフタックル付近をTB#32疋田選手が走り76ydのビッグランでタッチダウン。TAPは失敗で0-13 大津は守備陣も福岡攻撃にアジャストしきっちり止める。大津は今日絶好調の#32疋田選手のオープンランでハーフラインまで進むとまたまた#32疋田選手がオープンランで50ydの独走タッチダウン。 TAP成功で0-20大津は早く追いつきたい福岡のパス攻撃を全員守備で防ぎ 最後はFS#20廣澤選手がインターセプトで前半終了。 3Q 福岡レイダースはWR#5へのパスやTB#14ケビン・ベリー選手のカウンターランで大津レイクランダース陣まで攻め込むが要所で大津守備が度々パスカットでパントへ。 大津はFB#47秋山選手のダイブプレイやWR#19瀬戸山選手へのパスで敵陣まで前進するも福岡が守り切る。 福岡は自陣深くから攻撃を開始するも大津DE#75伴選手のプレッシャーでピッチミス、ファンブルをそのまま#75伴選手がリカバーし大津が敵陣8ydの位置から攻撃 FB#47秋山選手のダイブで4yd前進した後ダイブフェイクでQB#20廣澤選手からTE#29八木選手へのパスでタッチダウンTAP成功で0-27直後の大津キックを福岡#14ケビン・ベリー選手がブロッカーを巧みに利用して80ydのリターンタッチダウン2点コンバージョンをランで成功し8-27 4Q 大津は相変わらず#32疋田選手・#3出野選手・#47秋山選手のランプレイやTE#29八木選手へのパスで好調にゲインを重ねるが自陣深くでなんとか福岡守備陣が守り切る。 その後、福岡攻撃はWR#5・WR#18を中心に反撃に出るも 大津はSS#3出野・CB#13大橋・FS#20廣澤・LB#47秋山のパス守備で守り切り最後はニーダウン後のカウントダウンフラワーで試合終了。 第二回Jrプラムボウルは序盤お互いに緊張からかミスが多かったが早い段階で修正した大津レイクランダースが17名という少数ながらライン陣の的確なブロック・スピード豊かなRB陣・粘り強い守備陣でまとまりサイズも人数も揃った福岡レイダースに完勝した。 最優秀選手賞 大津TB#32疋田真五選手 敢闘賞 福岡TB#14ケピン・ベリー選手 JPFF賞 大津TE#29八木光裕選手 |
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リーグ | 九州社会人連盟リーグ | ||||||||||||||||||
最終更新日 | 2010年 12月 9日 (木曜日) | ||||||||||||||||||
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