予定表 -詳細情報-
対戦カード | ブートレッグス VS 奈良ツインズ | ||||||||||||||||||
開始日時 | 2010年 10月 24日 (日曜日) 0時00分 (GMT+09:00) | ||||||||||||||||||
場所 | |||||||||||||||||||
ゲーム名 | JPFF西日本支部秋季リーグ戦 | ||||||||||||||||||
結果 |
前節のマーベリックス戦で奮闘した守備陣がBLの圧倒的な攻撃力に太刀打ちできるか。 前半 NTは、ランを中心に組み立てるが、これはBLの前衛に阻まれ、前進することができない。 逆にパントから攻撃権を得たBLは、#31中井のランを中心に組み立て、 最後は中井が9ヤードのランでタッチダウンを決め、先制する。 さらに、守備陣の活躍で敵陣からの攻撃権を獲得したBL。追加点に期待がかかるが、NT#50山口、#54西川が連続でQBサックを浴びせ、このチャンスはパントでしのぎ、ツインズも何とか踏みとどまる。NTはパス、BLはランで攻撃するが、双方の守備が粘り、得点に結びつけることができない。 そんな膠着を打破したのは、BL#21大黒のインターセプトだった。 ここでBLは初手に#22田部のランを選択。これが独走になり、待望の追加点を奪う。 後半 BLの攻撃にエンジンがかかってくる。 #16片桐から#8山本へのパスを要所で成功させて敵陣深くに入り、#5近藤のランでタッチダウン。 続くNTの攻撃をパントに抑えると、#20太田へのパスでさらに追加点。 さらに、パントでNTを自陣深くに押し込むと、ファンブルボールを奪取してそのままタッチダウン。 NTはこの後も、オンサイドキックを決められて追い詰められるが、#66滝田のタックルなどで最後まで喰らいつく。 しかし、一矢報いることができず、そのまま試合終了。 総評 攻守にわたりBLがNTを圧倒した。今年も、BLは安定したチーム力を保持しており、プレイオフでも大暴れが期待される。 一方、NTは随所で光るプレイは見られたが、それがつながらずにペースを掴むことができなかった。 |
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リーグ | 西日本支部大阪フットボールリーグ | ||||||||||||||||||
最終更新日 | 2010年 10月 26日 (火曜日) | ||||||||||||||||||
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