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予定表 -詳細情報-

対戦カード 関大クウェーサーズ VS マーベリックス
開始日時 2010年 10月 24日 (日曜日)   0時00分 (GMT+09:00)
場所
ゲーム名 JPFF西日本支部秋季リーグ戦
結果

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
関大クウェーサーズ
0
7
3
0
10
マーベリックス
0
3
7
0
10
ともに1勝1敗で並び、勝てばプレイオフが見えてくるクェーサーズ(KQ)とマーベリックス(MV)。

この勝負の鍵は、KQ#5中丸とMV#18安田のQBが握っている。

安田が古巣相手に奮起するか、それとも中丸が得意のパス攻撃で安田を上回るか。

前半

MVは最初の攻撃シリーズで安田が#10平野へのロングパスを成功させ、勢いに乗るかと思われたがKQ#19柳のインターセプトで阻まれ、先制の機会を逃してしまう。

逆にKQは#26大嶋へのランと#8伊藤へのパスで時間を使いながら確実に前進。

しかし、ここはパントに終わり、ともに最初のシリーズは無得点。

続くMVの攻撃は安田からのパスでチャンスを作ると、最後は#23古荘が33ヤードのフィールドゴールを決め、先制する。

KQの反撃は直後、MVの反則で流れを掴むと、#37藤井がMV守備を突破し、43ヤードを走り切りタッチダウン。

PATのキックも成功させ、逆転に成功する。

その後、KQ#13吉田とMV#92辻がインターセプトを決めるなど、一進一退の攻防が展開される。



後半

MVのキックから試合再開すると、いきなりMVが仕掛けてくる。

#21武内のインターセプトで攻撃権を即座に奪うと、RBを使い分けてKQの守備を翻弄。

最後は一転してパス攻撃で、平野がタッチダウンパスを捕球し、マーベリックスが逆転。

KQもランで細かくつないで敵陣に攻め込み、#9東の32ヤードフィールドゴールで同点に追いつく。

勝負を決める次の得点をどちらが奪うのか。

最後まで目の離せない接戦が繰り広げられたが、この後も要所で守備が耐えて、そのままタイムアップ。

10対10の引き分けで終了した。
リーグ 西日本支部大阪フットボールリーグ
最終更新日 2010年 10月 26日 (火曜日)
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