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予定表 -詳細情報-

対戦カード 西日本選手権準決勝 ブートレッグス VS 大阪チェックメイト
開始日時 2011年 1月 9日 (日曜日)   10時30分 (GMT+09:00)
場所 エキスポフラッシュフィールド
ゲーム名 西日本選手権準決勝
結果

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ブートレッグス
0
3
0
8
11
大阪チェックメイト
0
0
13
6
19
前半
ブートレッグスのキックオフにより試合開始。タッチバックによりチェックメイトが自陣20yより攻撃。チェックメイトはブートレッグスのファンブル、反則等でやや優位に試合を進めるが、強力なDL陣を中心としたディフェンスに阻まれ、両チームとも得点なく1Qを終える。
2Qは対照的にチェックメイトにファンブル、反則が目立つも、こちらもディフェンスがブートレッグスのパス攻撃を機能させない。ブートレッグスはファンブルリカ
バー後の敵陣41yからの攻撃をほぼランのみで敵陣5yまで持ち込み、#21大黒選手のFGで先制し、3−0のまま前半を終了した。

後半
後半に入ると両チームともオフェンスが機能しはじめる。チェックメイトは#12増井選手、#33森田選手のランを中心にブートレッグス陣まで攻め込み、森田選手の敵陣2yからのランでTD、#1吉川選手のPATも成功し7−3とリードする。その後のキックオフでチェックメイトは相手リターナーのファンブルを#31中島選手がリカバーし、ここでもランで敵陣2yまで進み、またも#33森田選手が持ち込みTD。PATは外れるも王者ブートレッグス相手に13−3とリードを広げる。
その後もチェックメイトの勢いは止まらず、4Q最初のプレーで#12増井選手が力強いランで持ち込みTD。ブートレッグスは4Qに入りテンポ良くパスが決まりはじめ、自陣からパスで相手陣内に持ち込み、#16片桐選手から#20太田選手へのパスでTD。2ポイントコンバージョンも成功するも、最後はニーダウンし試合終了。

総評
両チームともJPFF西日本セミファイナルにふさわしいプレーを見せてくれた。
チェックメイトはラン、ブートレッグスはパスを中心にオフェンスを展開するも、ファンブルリカバー、インターセプトを効果的に得点に結びつけたチェックメイトが
王者ブートレッグス相手に接戦をものにし、勝利した。

MVP:大阪チェックメイト 
#33 RB 森田 潤選手
選考理由 TDを二つ奪うなどスピードのあるランでチェックメイトに勝利をもたらした。

敢闘賞:ブートレッグス 
#2 DB 竹中 信吾選手
選考理由 チェックメイトのパス、ラン、それぞれの攻撃にすばやく反応し、タックルを量産した。
リーグ 西日本支部大阪フットボールリーグ,西日本支部京滋グラスアメリカンフットボールリーグ
最終更新日 2011年 1月 14日 (金曜日)
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