予定表 -詳細情報-
対戦カード | 京滋グラスリーグ選抜 対 大阪リーグ選抜 | ||||||||||||||||||
開始日時 | 2012年 7月 16日 (月曜日) 15時30分 (GMT+09:00) | ||||||||||||||||||
場所 | 京都宝ヶ池球技場 | ||||||||||||||||||
ゲーム名 | 第33回JP CUP | ||||||||||||||||||
結果 |
前半終了間際まで0-0の均衡状態が続く。 それを破ったのはOFL#17QB森悠介から#19WR園田貴大へのロングパス。これにより敵陣20yd付近まで攻めこむ。このチャンスにランとパスをうまく織り交ぜ、最後はKGLディフェンス陣の隙を突いて、WR#7近藤智勇へタッチダウンパスをヒット。先制点を得て前半を折り返す [後半] 追いつきたいKGLはキックオフリターンでスペシャルプレーを試みるもショートゲインにとどまる。 その後、両者ディフェンスの奮起により得点が得られず、いよいよKGLは残り時間との戦いとなる。 ようやく残り時間2分を切ったところで敵陣30yd付近まで攻め込んだKGLは、逆転をかけたパスをOLF#6DB木村剛己がインターセプト。試合の流れを引き寄せる。 あきらめないKGLは、攻撃権を奪うため攻めのディフェンスを展開するも、これをOFLオフェンス陣がうまくかわして時間を使い、最後はキックによる3点を追加。 0-9でOFL選抜の勝利となった。 [総評] 限られた練習期間の中で互いに多彩なオフェンスプレーを繰り出す、オールスター戦にふさわしい華やかさがある一方、ディフェンス陣の奮起でロースコアゲームとなり、締まった試合内容となった。 今回は初の試みとして名古屋と福井から選手を招き、それぞれ選手達が楽しそうにプレーしているのが印象的であった。 西日本は長年、京都vs大阪という構図で互いに刺激し合い、ライバル関係を築いてきた。 このオールスター戦を終え、各チーム戻った選抜選手が秋のリーグ戦で奮起する姿を見せてくれることを期待したい。 MVP 大阪リーグ選抜 #6 DB 木村 剛己 敢闘賞 京滋グラスリーグ選抜#4 QB 久保田 良太郎 ベストオフェンス 大阪リーグ選抜 #20 RB 高 雅俊 ベストディフェンス 京滋グラスリーグ選抜 #98 DE 竹谷 凌祐 |
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リーグ | 西日本支部大阪フットボールリーグ,西日本支部京滋グラスアメリカンフットボールリーグ | ||||||||||||||||||
最終更新日 | 2012年 7月 19日 (木曜日) | ||||||||||||||||||
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