予定表 -詳細情報-
対戦カード | 京都サウスベアーズ 対 大阪チェックメイト | ||||||||||||||||||
開始日時 | 2013年 11月 10日 (日曜日) 10時30分 (GMT+09:00) | ||||||||||||||||||
場所 | 三田平グランド | ||||||||||||||||||
ゲーム名 | 西日本支部インターリーグ | ||||||||||||||||||
結果 |
大阪チェックメイト(以下CM)のキックで試合開始。CMは京都サウスベアーズ(以下SB)のファーストシリーズを敵陣内で抑えると、続くパントリターンで#10 土山が75ヤードを走り切り先制TD。 さらに次のシリーズでもSBオフェンスがファンブルしたボールをCMのLB #5 成田がエンドゾーン内で確保し追加点を奪う。 試合開始早々に点差をつけられたSBはDB #22 廣津や#16 中島のインターセプトで食い下がるが、オフェンスがリズムを作れずファーストダウンの更新が出来ない。 結局14-0でCMがリードしたまま前半を折り返す。 (後半) 挽回したいSBはファーストシリーズでCMにRB #12 増井のランを中心とした攻撃にと攻め込まれるものの、自陣エンドゾーン付近で踏みとどまる。 しかし次の攻撃の際にエンドゾーン内で反則を犯しCMにセーフティーを献上してしまう。さらにCMは次のシリーズでもじりじりとSB陣内に攻め込み、最後はRB#12 増井が残り3ヤードを走りきり、追加点をあげる。 その後もCMが優勢に試合を進めるが得点を上げられず23-0でCMが勝利を収めた。 (総評) 早々に2TDをあげたCMが終始優勢に試合を進めたが、3インターセプトを喫するなどパス攻撃で精彩を欠いた。両チームとも次節はリーグ優勝がかかった大事な一戦となるだけに、立て直して次節に臨みたいところである。 表彰選手 MVP:土山千三 WR #10 選出理由:試合開始早々にパントリターンTDを決めチームに勢いをもたらした。 MIP:廣津昴 DB #22 選出理由:インターセプトをはじめ、攻守にわたりチームに貢献した。 |
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リーグ | 西日本支部大阪フットボールリーグ,西日本支部京滋グラスアメリカンフットボールリーグ | ||||||||||||||||||
最終更新日 | 2013年 11月 19日 (火曜日) | ||||||||||||||||||
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