メインメニュー

予定表 -詳細情報-

対戦カード マーベリックス 対 クェーサーズ
開始日時 2014年 6月 22日 (日曜日)   13時30分 (GMT+09:00)
場所 長浜ドーム
ゲーム名 西日本支部オープン戦
結果

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
マーベリックス
0
0
0
0
0
クエーサーズ
14
0
6
26
46
[MVP]

クェーサーズ #9 RB 梶野 大基

選出理由:一旦スピードに乗ると止められない素晴らしいランで得点を稼いだ。

敢闘賞]

マーベリックス #1 QB 林 涼

選出理由:攻撃がつながらない苦しい中でタフなQBランでゲインを稼いだ。



[レポート]

[前半]



第1Q、マーべのキックで試合開始。

クェーサーズの1stシリーズは、ランプレーでじわじわ前進して行き、敵陣まで進める。

#21市田健祐が何人ものタックルをかわしながら大きくゲインし、ゴール前までゲインするが、得点には至らず攻守交代。



ところがその直後、マーベリックスのパントをクェーサーズがブロック。

フリーボールをクエーサーズの選手が広い、そのままエンドゾーンまで持ち込みタッチダウン。先生に成功する。



また次のシリーズでは、パント後に転がったボールデッド寸前のボールを、スキを突いてクェーサーズが拾い、エンドゾーンまで持ち込み追加点。0-14とリードを広げる。



第2Q終了間際には、クェーサーズのインターセプト、リバースフェイクなどのビッグプーレーが連発し、ゴール前まで前進するも、得点には至らず。

そのまま前半終了。



[後半]

第3Q、クェーサーズ#21市田健祐が敵陣30ヤード付近からランプレイでタッチダウン。

勢いに乗ったクェーサーズは第4Q開始早々にも、#9梶野大基のランプレーでまたもタッチダウン。

その後も#23明田恭祐のパントリターンタッチダウンなどで26点を獲得。



一矢報いたいマーベリックスはRB#33立川潤とQB#1林涼のランプレーを主体に攻めこむも、パスプレーがつながらず得点出来ず。

無得点に終わり、0-46で試合終了。



[総評]

総括

何度もマーベリックスはゴール前まで持ち込むも、点を入れられず惜しいプレーが目立った。

クェーサーズはランを主体に上手く組み立てた良いチームで、秋の完成度に期待が持てるチームだった。
リーグ 西日本支部中日本地区東海リーグ,西日本支部大阪フットボールリーグ,西日本支部京滋グラスアメリカンフットボールリーグ
最終更新日 2014年 8月 1日 (金曜日)
iCalendar(Win) iCalendar(Mac)
piCal-0.8
印刷する
投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。