予定表 -詳細情報-
対戦カード | クェーサーズ 対 リバーサイドジョーカーズ | ||||||||||||||||||
開始日時 | 2014年 10月 12日 (日曜日) 13時30分 (GMT+09:00) | ||||||||||||||||||
場所 | 三田平谷グランド | ||||||||||||||||||
ゲーム名 | 西日本支部リーグ戦 | ||||||||||||||||||
結果 |
MVP:クエーサーズ 松田貴文 LB #1 選出理由:決勝点のオフェンスを呼びこむインターセプト。ワンハンドキャッチによるビッグプレーであった。 MIP:ジョーカーズ 川崎一成 LB #2 選出理由:開幕ディフェンスでインターセプトし、直後のランプレーで自らTDを獲得。相手の出鼻をくじいた。 [レポート] (前半) リバーサイドジョーカーズ(以降RJ)の攻撃から試合開始。 クエーサーズ(以降QS)は自陣に入られることなくパントに追い込む。 ところが攻撃権を得たQSの1投目がRJ#2川崎によりインターセプトされてしまう。 これによりゴール前ショートから攻撃権を得たRJは、RBに入った先ほどインターセプトを決めた#2川崎に ボールをもたせ、ダイブプレーであっさり先制する。 これで一気にRJペースかと思われたが、連続ファンブルにより第2Qはオフェンスが4プレーで終了する事態となる。 それでもRJのディフェンス前列が強力なため、たまにロングパスは通されるものの、短いプレーは全くゲインさせなかった。 (後半) 後半に入っても状況は変わらず、QSはRJの強力なディフェンスラインに押され前に進めない。 しかしながらRJは選手の入れ替えがスムーズに行えないなど、オフェンスのリズムが出ない。 第3Q終了間際、QSはWR#21市田のミドルパスが通ると、ランアフターキャッチで大外をまくることに成功。 RJディフェンスが必死に止めるもこれがフォースカラータックルの反則となり、大きく罰退。 ゴール前25ydとなる。 このチャンスをQSはRB#9梶野のラン、WR#4小泉のあわやタッチダウンパスというプレーでつなぎ、 最後は中央を#9梶野がロールしながらラインをわずかに超え、同点に追いつく。 勢いに乗ったQSは直後のRJの攻撃でLB#1松田がインターセプトし、ゴール前1ydとする。 そして今度は中央を突破せず、スイープで隙間を駆け上がり逆転のTD。 逆転されたRJはSS#14大亀のインターセプトで反撃の機会を得ると、ラン攻撃でゴール前20ydまで迫る。 しかし序盤に選手交代がスムーズに行えずタイムアウトを消費したことが影響し、 残り時間をうまく使う事ができず4thダウンギャンブルも失敗。 最後はQSが4thダウンまでめいいっぱい使い、自陣ゴール前1ydまで下がりつつ時間を消費して試合終了。 (総評) 強豪RJが序盤から力の差を魅せつけるかのような強力なディフェンスで圧倒するも、 最後まで諦めないQSが終盤の1つのプレーをきっかけに、一気に逆転し勝利を収めた。 QSは前節のBLに続き、格上相手に2連勝。今からプレーオフが楽しみなチームである。 |
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リーグ | 西日本支部大阪フットボールリーグ,西日本支部京滋グラスアメリカンフットボールリーグ | ||||||||||||||||||
最終更新日 | 2014年 10月 24日 (金曜日) | ||||||||||||||||||
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