予定表 -詳細情報-
対戦カード | 長野ブルーパーズ 対 立川ファルコンズ | ||||||||||||||||||
開始日時 | 2016年 2月 21日 (日曜日) 13時30分 (GMT+09:00) | ||||||||||||||||||
場所 | エキスポフラッシュフィールド | ||||||||||||||||||
ゲーム名 | 第22回全日本選手権大会 | ||||||||||||||||||
結果 |
ベストオフェンス賞 長野プルーパーズ #7 築地 直樹:QB、TEとマルチに活躍 ベストディフェンス賞 長野プルーパーズ #13 高橋 英二:ロスタックルで相手の得点機会を防いだ シダックス賞 立川ファルコンズ マネージャー 矢崎愛美 チームコメント:「チーム一番のファルコンズ愛、彼女の存在なしには語れない」 長野プルーパーズ チアリーディングチーム レンジャーズ代表 渡辺ゆか チームコメント:「あなたの『オッケー』のためにみんな頑張りました。」 北海道社会人連盟ノースランドリーグ賞 長野プルーパーズ #64 佐藤 拓也:力強いダウンフィールドブロックによりオフェンスに貢献 敢闘賞 立川ファルコンズ #70 古谷 英之:激しいラッシュで幾度も相手オフェンスラインを割った MVP 長野プルーパーズ #24 エドワード ハント:パントブロックとリターンタッチダウンで勝利を引き寄せた [ゲームレポート] 序盤から立川ファルコンズは#33RB庄子、#22RB矢崎の強力なランでゲインを稼ぐも、 後に投じたパスを長野プルーパーズ#10菊池がインターセプト。 長野は自陣45ヤードからの攻撃権を得ると、#7QB築地がプレーアクションにより充分な時間を使いつつ、 #1WR河野が中央のスペースに待っていたところへパスをヒット。 ランアフターキャチでうまくブロッカーを使い、一気に57ヤードを走り向けエンドゾーンまでボールを運んだ。 PATも決めて7−0と先制に成功する。 反撃したい立川ファルコンズはすぐさま#81WRマットが相手コーナーバックを抜き去り、 こちらも負けじと56ヤードのパスを成功させる。 ゴール前15ヤードに入り、#27RB吉野がキレイなカットバックでファーストダウンを得るも、 残り4ヤードの狭いエリアでパスを決めることができない。 4th Downに追い込まれ、FGを選択するも、これも失敗して無得点に終わる。 Q2残り10分で長野プルーパーズが投じたパスを長野のWRが高く弾いてしまい、それを立川ファルコンズ#6LB大島が確保。 敵陣15ヤードという絶好のチャンスを得る。 しかしこれも長野のギリギリのパスカバーによりギャンブルプレーも阻まれ、またも無得点に終わる。 さらに今度は長野プルーパーズがランプレーでボールをこぼしてしまい、これを立川ファルコンズが確保。 敵陣16ヤードで攻撃権を得るも、今度は長野プルーパーズのディフェンスラインに押されて大きくロス。 立川ファルコンズは幾度もチャンスを得るも、流れを引き寄せることができない。 守りつないでいる長野の攻撃に次第に流れが生まれる。 スイーププレーで#2RB降幡がファーストダウンを更新すると、#99RB新谷が中央を抜けてロングゲイン。 レッドゾーンに突入すると、最後は#24RBエドワードがスイープで内に切り返しTD。 14-0と引き離す。 後半、キックオフリターンで長野プルーパーズのリターナー#24エドワードがリターンタッチダウンを決める。 長野は前半にリターナーがボールを渡すリバースプレーを行っており、このプレーではそのリバースフェイクが効果的に決まる形となった。これで長野は21-0と引き離す。 その後も長野の勢いは止まらず、#7QB築地のスクランブルラン、#11WR小鹿、#28WRファライのパスキャッチなどでゲール前3ヤードに迫ると、#1WR河野にヒッチパスを通し4本目のTD。 立川ファルコンズは何度もレッドゾーンに入るも、長野DLの早い上がりに捕まるなど、得点の機会が得られない。 それでも残り2分のところで#8WR山田にパスを通し、1本を返して一矢報いた。 試合は28-6で、長野プルーパーズが念願の初優勝に輝いた。 |
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リーグ | 東日本支部関東地区,西日本支部 | ||||||||||||||||||
最終更新日 | 2016年 2月 24日 (水曜日) | ||||||||||||||||||
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