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予定表 -詳細情報-

対戦カード 大阪チェックメイト 対 長野ブルーパーズ
開始日時 2018年 1月 14日 (日曜日)   13時30分 (GMT+09:00)
場所 エキスポフラッシュフィールド
ゲーム名 西日本プレイオフ準決勝
結果

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
大阪チェックメイト
7
10
0
0
17
長野ブルーパーズ
5
7
10
0
22
MVP:長野ブルーパーズ #42TE 渡辺誠
 要所でパスキャッチを成功し勝利を決定づけた。
敢闘賞:大阪チェックメイト #23QB/DB 木下春馬
 攻守に渡り活躍。オフェンスではロングゲインを何度も決めていた。

[ゲームレポート]
長野ブルーパーズの1stシリーズを無難に抑えた大阪チェックメイトは、1プレー目でロングパスを選択。

これが絶妙な距離感で見事にヒットし、先制に成功。

体格で勝る長野ブルーパーズはランプレーでゲインを重ねるもなかなか得点に繋がらない。

しかし次の大阪チェックメイトのパントで強烈なラッシュにより、サーチごと押し込んだ事によりパントボールが跳ね返り、セーフティーを獲得。
さらに直後のシリーズでFGを決め7-5と詰め寄る。

第2クオーターに入り、長野ブルーパーズが自陣でボールをこぼしターンノーバーを許す。
タッチダウンは許さなかったものの、大阪チェックメイトはFGを決め10-5とする。

前半残り3分を切ったところで、長野ブルーパーズがじわじわと敵陣に迫って行き、ゴール前10ヤードでリバースプレーを選択。これが成功し、10-12と逆転に成功する。

直後のシリーズで大阪チェックメイトはスクリーンパスから3人ものリードブロッカーが機能し、そのままエンドゾーンまで走り込んでTD。
17-12とさらに逆転する。

後半に入り、お互いディフェンスの奮起によりこう着状態が続いたが、長野ブルーパーズがFGを決めて17-15と2点差に迫ると、第3クオーター終了間際、タイトエンドのパスからランアフターキャッチからサイドラインギリギリを駆け上がりTD。
17-22と再逆転。

追い詰められた大阪チェックメイトはロングシチュエーションでの逆転劇を狙うが、ラインで勝る長野ブルーパーズのラッシュに耐えられずQBサックを決められる万事休す。

長野ブルーパーズがシーソーゲームを制した。
リーグ 西日本支部
最終更新日 2018年 1月 25日 (木曜日)
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