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2006年 11月 19日(日)
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 10時30分〜12時30分
(東日本B)所沢アウトローズ - デビルレイズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
アウトローズ01431431
デビルレイズ00000

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Q1デビルレイズは、ゴール前3ヤードまで攻め込むが、所沢アウトローズディフェンスが踏ん張る。Q2以降は終始所沢ペースで進む。所沢#9西尾淳の活躍で、優勢に試合を進める。後半も#71椎野のFG、#22金子、#41小原のTDで加点したアウトローズが圧勝した。
ファインアクア賞#71椎野聡(アウトローズ)
ファインアクア賞#9西尾 淳(アウトローズ)


 
 10時30分〜12時30分
(九州社会人)C.Aコルベッツ - ユニコーン

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
コルベッツ00000
ユニコーン770620

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 13時00分〜15時00分
(東日本C)川崎グリズリーズ - 東海シーガルズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
グリズリーズ307313
シーガルズ06006

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Cブロックのプレイオフ出場をかけた試合。川崎グリズリーズはこの試合に負けると初のプレイオフ出場を逃す大事な一戦。Q1FGで先制した川崎だったが、勝利を目指す東海もQ2#5野村から#44松本へのTDパスが決まり逆転、直後のQ3では、川崎が#31渡辺へのTDパスが決まり再逆転と緊迫した試合が続く。Q4で再々逆転を狙う東海だったが、攻撃陣が今一歩のところでTDをとれず、逆にFGを決めた川崎が13−6で接戦をものにした。
ファインアクア賞#31渡辺和真(川崎グリズリーズ)
ファインアクア賞#29横澤真嗣(東海シーガルズ)/p>


 
 13時00分〜15時00分
(北陸)金沢ワイセンベルグ - 福井スノースィーパーズ
金沢13 - 5福井
 
 13時20分〜15時30分
(九州社会人)オクトーバーベアーズ - 鹿児島サザンロケッツ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ベアーズ01414028
サザンロケッツ060612

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11月19日九州社会人アメリカンフットボールのメッカ春日公園球技場で第25回日本社会人九州リーグファイナルが行われた。ファイナルに駒を進めたのは、現在九州社会人5連覇中の王者オクトーバーベアーズ、これに挑戦するのは今シーズンより、りーグ戦参加の新鋭鹿児島サザンロケッツ。レギュラーシーズンでの対戦は15-6と僅差でベアーズの勝利だったがプレイオフ決勝で再び対戦、大いに期待が持たれた。
小雨交じりの生憎の天候となったが、両チームの応援団で埋まったスタンドは、GAORAでお馴染みの浜田篤則氏の分かりやすい解説でさらにヒートアップ、両チームを後押しする試合は開始早々ベアーズQB村田のパスを鹿児島がインターセプト。この好機に、鹿児島QB高橋は楠川へのパス、税所のランなどで大きく前進、流れは鹿児島かと思われたがここでRB飯野がファンブル、これをベアーズがリカバーして勢いを断ち切る。ピンチを逃れたベアーズの攻撃だったがQB風早からRB岩瀬へのパスは失敗結局パントに追い込まれる。この後、鹿児島はRB飯野、西山、税所のスピードある攻撃を繰り出すがベアーズ守備、新宮、澤井の好タックルでチャンスを掴めない。このまま第2Qに入っても一進一退の攻防が続き、息を呑むスタンド。ここで初めて試合が動く。鹿児島自陣38ヤードの攻撃でファンブル、これを抑えたベアーズはこのチャンスにQB風早からWR富田へのホットラインが炸裂パスをキャッチした富田は追いすがるDBを振り切り38ヤードのTDパスレシーブ、TFPも決まり7-0と始めて点が入った。
この得点で流れはベアーズに、鹿児島のパントをこの試合好調のベアーズWR富田が好リターン たたみかけるようにRB池末の中央、QB風早のキープと大きく前進、ここで再びWR富田にパスがヒット、スピードでDBをはずして5ヤードまで前進このチャンスを、RB石井がきっちり決めてTD。キックも成功して14-0とその差を広げる。前半残り2分となった鹿児島の攻撃は、QB高橋が楠川、山田へ次々にパスをヒットさせ、大きく前進ゴール前1ヤードまで進み、ここでRB飯野がTD。キックは失敗したが14-6と後半に期待が出来る前半となった。
前半終了間際の鹿児島の反撃で大いに盛り上がるスタンド。その勢いのまま、鹿児島はRB飯野、WR山田を軸に攻撃を見せる。たっぷり時間を使った攻撃だったが、ベアーズ守備陣が最後の守備ラインは死守し、チャンスを与えず、インターセプトで反撃の芽を摘み取る。この、インターからの攻撃でベア−ズはQB村田からWR中島へロング
パスがヒット、RB石井が20ヤードTDランで締めくくる。少数精鋭の鹿児島は、攻守兼任が多く消耗が激しいようでスピードが無くなってきた、この時点で21-6 さらにそのわずか1分後再び鹿児島のファンブルから得たチャンスに、WR富田が18ヤードのTD。レシーブで28-6と完全に試合を決定した。4Qに入り、鹿児島QB高橋はパスを連投、84宮園に維持のロングパスを決めるも時すでに遅し、オンサイドキックもベアーズが押さえ最終結果24-12でオクトーバーベアーズが6連覇を達成した。
試合後、ベアーズの選手がスタンドに上がって応援してくれてファンと喜びを分かち合っている姿が印象的だった


 
 17時00分〜19時00分
(東日本C)浦和ウラワーズ - 立川ファルコンズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ウラワーズ20709
ファルコンズ00000

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ファイテン賞
オフェンス
 ウラワーズ#4田口
ディフェンス
 ウラワーズ#79佐伯


 
 19時30分〜21時30分
(東日本A)デイビージョーンズ - 芝浦工業大学

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
デイビー7127733
芝浦00000

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ファイテン賞
オフェンス
 デイビー#7喜多 恭一
ディフェンス
 芝浦#99萩 智洋


 

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