チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 |
ポールバニアン | 0 | 6 | 0 | 0 | 6 |
レッドクルセダーズ | 0 | 0 | 0 | 7 | 7 |
コメント
1Q両チームのディフェンスが踏ん張り、パントが続く。2Qに入るとポールの好パントによりレッド陣深くからのパスポール#23大槻がインターセプト。好位置から攻撃権を得たポールは着実にドライブを重ね最後はFB#33若山のダイブによりTD。6-0で前半終了。
3Qポールのオプションピッチミスをレッドが押さえターンオーバー。レッドは敵陣20ydから攻撃権を得たが、4downギャンブルに失敗し無得点。4Q自陣深くから始まったポールの攻撃はランプレーでダウンを更新、時間を消費し残り4分でレッドの攻撃となる。ショットガン体型から#89向田へのパスで1ダウン獲得。続くプレーで#80山田へのパスがヒットし、そのままエンドゾーンへ駆け込みTD。TFPのキックも決まり7-6とレッドが逆転成功。残り時間をレッドオフェンスがダウンを重ねタイムアップ。5位-6位対決はレッドクルセイダーズの勝利となった。
ファイテン賞:
ポールバニアン#57山田陽亮(PG)
レッドクルセイダーズ#97大上一正(LB)