チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 |
アウトローズ | 0 | 6 | 0 | 0 | 6 |
ブランディングス | 6 | 6 | 0 | 0 | 12 |
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7月2日の東日本支部トーナメント決勝戦と同じカード。そのときはアウトローズが優勝したが、雪辱を果たしたいブランディングスは、Q1から#8吉田を中心に優位にゲームを進める。7分27秒#8吉田がパスフェイクのランで先制のTD(キックは失敗し、0−6)。アウトローズもQ2に入り、#12山内へのTDパスが成功し、同点のTD(キック失敗6−6)。Q2終了直前、アウトローズディフェンス陣のスキを突き、またしても#8吉田が
パスフェイクのランで2つ目のTDを挙げ、逆転(12−6)。Q3では、ブランディングスは23ヤードのFGを狙うが失敗。なんとか、同点、逆転したいアウトローズは、ゴール前に#9西尾、#22金子のランでブランディングス陣へ攻め込む。逆転のTDを狙ったアウトローズQB#4吉田義のパスは、ブランディングス#16吉田育弘がインターセプトし、ゲーム終了。ブランディングスは、昨シーズンのリーグ戦不参加以来、貴重な1勝を手にした。
ファインアクア賞
オフェンス:ブランディングス#8吉田雅幸
ディフェンス:ブランディングス#16吉田育弘