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2006年 9月 18日(月)
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 10時30分〜12時30分
(東日本A)ワイルドギース - デイビージョーンズ
デイビージョーンズの棄権によりワイルドギースの不戦勝
 
 10時30分〜12時30分
(九州社会人)ブルーアトミックス−佐世保タイタンズ
ブルーアトミックス 32-6 佐世保タイタンズ
 
 10時45分〜13時00分
(東日本B)所沢アウトローズ - ブランディングス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
アウトローズ06006
ブランディングス660012

コメント

7月2日の東日本支部トーナメント決勝戦と同じカード。そのときはアウトローズが優勝したが、雪辱を果たしたいブランディングスは、Q1から#8吉田を中心に優位にゲームを進める。7分27秒#8吉田がパスフェイクのランで先制のTD(キックは失敗し、0−6)。アウトローズもQ2に入り、#12山内へのTDパスが成功し、同点のTD(キック失敗6−6)。Q2終了直前、アウトローズディフェンス陣のスキを突き、またしても#8吉田が
パスフェイクのランで2つ目のTDを挙げ、逆転(12−6)。Q3では、ブランディングスは23ヤードのFGを狙うが失敗。なんとか、同点、逆転したいアウトローズは、ゴール前に#9西尾、#22金子のランでブランディングス陣へ攻め込む。逆転のTDを狙ったアウトローズQB#4吉田義のパスは、ブランディングス#16吉田育弘がインターセプトし、ゲーム終了。ブランディングスは、昨シーズンのリーグ戦不参加以来、貴重な1勝を手にした。

ファインアクア賞
オフェンス:ブランディングス#8吉田雅幸
ディフェンス:ブランディングス#16吉田育弘


 
 13時00分〜15時00分
(東日本C)浦和ウラワーズ - コミヤマ工業ユリシーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ウラワーズ00707
ユリシーズ00000

コメント

台風の影響で、雨が間断なく降り続く悪条件の中両チームともボールが手につかず、ターンオーバーの繰り返しとなった。序盤戦地力にまさるウラワーズが、徐々に試合のぺースをつかむも、ユリシーズのすばやい集まりにより得点に結びつかない。雨も上がった後半、やはり主導権を握るウラワーズは常に有利なフィールドポジションで攻撃、ついに3QRB33 内海の5ヤードTDランで得点TFPも決め7-0とする。その後、ユリシーズも必死の反撃を見せたが、ウラワーズLB中津を中心とした守りは最後まで集中を切らさず、この得点差を守りきり今季2勝目を挙げた。
シダックス賞 浦和LB43 中津直樹



 
 13時00分〜15時00分
(東北)秋田ラムズ - 仙台ブラックボルツ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
秋田ラムズ00303
仙台ブラックボルツ006713


 

 13時00分〜15時00分
(九州社会人)宮崎スカイフェニックス VS 福岡レイダース
宮崎スカイフェニックス 16-18 福岡レイダース
 
 15時30分〜17時30分
(九州社会人)熊本マーベリックス−鹿児島サザンロケッツ
熊本マーベリックス 0-17 鹿児島サザンロケッツ
 

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