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2008年 10月 26日(日)
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 0時00分〜0時00分
(東北)仙台ブラックボルト vs 盛岡ラウディーズ
仙台ブラックボルツ20−盛岡ラウディーズ14
 
 0時00分〜0時00分
(東北)秋田ラムズ vs 福島ピッグスキンズ
秋田ラムズ42−福島ピッグスキンズ14

 
 10時00分〜12時00分
(北海道)クルムスイーグルス vs 札幌ギャンブラーズ
チーム名1Q2Q3Q4Q合計
札幌ギャンブラーズ
0
14
0
3
17
クルムスイーグルス
0
0
0
0
0

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"1Qからお互いラン攻撃を主体に攻撃を行うも、決め手を欠き、静かな立ち上がりとなる。2Qにイーグルスが反則から陣地を失い、自力に勝るギャンブラーズがランオフェンスでじりじりとエンドゾーンに迫り、RB#37三好選手の1ydランで先制点を奪う。対するイーグルスは、相手のQBサックやオフェンスでのターンオーバー等もあり、苦しい展開を強いられ、2Q終了間際にギャンブラーズ QB#11 大岡選手の26ydランで追加点を奪われる。
後半はイーグルスも底力を見せ、インターセプトや#99山田選手のビッグプレーでギャンブラーズ陣深くまで攻め入るも、土壇場でのターンオーバーでチャンスを逸する。
4Q最初にギャンブラーズがFGで追加点を再び取り、点差を広げた。イーグルスも再度粘りを見せ、再び攻め入るも決め手を欠き、得点を奪うことが出来ず、タイムアップを迎える。
お互いにターンオーバーやQBサックの多い試合で、一進一退の試合であったが、最後の詰めの部分で差の出たゲームであった。"


 
 10時30分〜12時30分
(東日本A)鎌倉ラザロ vs 所沢アウトローズ
チーム名1Q2Q3Q4Q合計
鎌倉ラザロ
0
7
0
6
13
所沢アウトローズ
0
0
0
0
0

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前半は互いのディフェンスが踏んばり、膠着した試合に。
第2Qショットガン体型からのランプレーを軸にドライブした鎌倉がQB#10中山元晶の1ヤードタッチダウン。 #83田口和宏のTFPも成功7-0。前半はこのまま終了。後半は所沢もパントブロックなどで好フィールドポジションからの攻撃を獲得するも、決めてに欠き無得点。
パスに活路を見出そうとするがラザロ#26後藤宏之が要所でインターセプト。
第4Qに#25治の17ydsランで得点を追加した鎌倉が13-0で勝利した。
MVPは鎌倉ラザロ#26後藤宏之



 
 10時30分〜12時30分
(西日本)バイソンズ vs ブートレッグス
チーム名1Q2Q3Q4Q合計
バイソンズ
0
0
0
0
0
ブートレッグス
20
15
0
9
44

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すでにブロック優勝が決まっているブートレッグスと、少数精鋭で苦しい試合が続くバイソンズが、小雨の降る悪天候のもと戦った。 前半はブートレッグスが優位に試合を進める展開となった。ブートレッグスは開始早々のRB#48稲原による先制TDを皮切りに、 前半だけで5TDと圧倒。バイソンズはパスで応戦するもゲイン出来ず、前半を終えて、35−0とブートレッグスが大きくリードした。 後半第3Qはバイソンズが粘りを見せ、ブートレッグスの追加点を許さない。しかし第4Q、ブートレッグスはセーフティーで2点を追加。 終了間際にはダメ押しとなるTDを奪い、結局44ー0でブートレッグスの圧勝に終わった。ほぼランプレーだけで攻撃を進めたブート レッグスであるが、チャンピオンシップゲームに向けてその強さを見せつける形となった。 この日もブートレッグスは、絶好調を維持して、11月16日 大阪決勝で勝ちあがった、チェックメイト戦を迎えることになり、大阪連覇へ向けて チームの状態も万全だ。 バイソンズは人数が少ないながら、最後まで王者に立ち向かう姿勢には感服。来期からの巻き返しに期待だ。



 
 10時30分〜12時30分
(九州)佐世保タイタンズ vs 宮崎スカイフェニックス
チーム名1Q2Q3Q4Q合計
佐世保タイタンズ
6
0
6
0
12
宮崎スカイフェニックス
0
0
0
0
0

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 11時00分〜13時00分
(中日本)日本歯科大新潟校クラッシャーズ vs 新潟Fシャークス
チーム名1Q2Q3Q4Q合計
日本歯科大クラッシャーズ
0
0
0
0
0
新潟ファイティングシャークス
0
6
7
0
13

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1Q 両チーム共ディフェンスの動きが良く、互いのオフェンスを止め、                                                
  FDを取らせず、パントの繰り返しが続いた。                                                          
  2 Q 先にオフェンスのリズムを掴んだのはシャークス。時折混ぜられたパスが効果的に                                                          
  FDを獲得。先制のTDも#81TE山田へのパスが決まった。                                                          
  その後の日本歯科大の攻撃も 相手エンドゾーン前まで攻め込むが新潟が凌ぎかった。                                                         
  3 Q 新潟のファーストシリーズは50yd地点からの好ポジションを獲得。ランプレーで                                                          
  確実に攻め、#42RB沼田がTD。                                                          
  4Q 反撃したい日本歯科大、自陣13ydから確実にFDを重ね、敵陣16ydまで攻め込むが                                                          
  あと一歩及ばず、得点に結びつかなかった。                                                          
  MVPは 新潟Fシャークス #81TE 山田泰



 
 12時00分〜14時00分
(中日本)ドラスティックス vs ファルコンズ
チーム名1Q2Q3Q4Q合計
D
0
0
6
0
6
F
0
0
12
6
18

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3チームともにリーグ優勝の可能性を残し最終戦を向えた。前半、ドラスティックスはRB#1のラン、WR#86へのパス、QB#3のキーププレイなどでゲインを重ねるが、ゴールラインを割るまでには至らなかった。対するファルコンズもパスプレイで着実にゲインを重ねるが、要所要所でのランプレイを止められ、両チームともに0−0で前半を折り返した。後半2分、ドラスティックスQB#3からフリーになったWR#86へのロングパスが通りそのままタッチダウン!キックは失敗し6−0。しかしその2分後、今度はファルコンズQB#10からWR#15へのロングパスが通りタッチダウン!この試合で17点差以上で勝利することが優勝への必要条件となるファルコンズはここでプレイを選択するが失敗に終わり6−6の同点。ここからファルコンズは怒涛のパス攻撃で敵陣深くまで入り込み、最後はオプションプレイからRB#22が走り込みタッチダウン!ここでもプレイを試みるが失敗に終わった。得点は6−12。第4Qに入りドラスティックスも自陣35ヤードから敵陣7ヤードまで攻め込むが、4thダウンのパス攻撃が失敗に終わり攻撃権はファルコンズに移行した。ファルコンズは残り時間2:09を残し自陣6ヤードからの攻撃。ここからQB#8が10ヤード以上のパスを立て続けに通し、敵陣深くまで攻め込む。しかしここまで。試合は6−18でファルコンズの勝利となり、3チームが1勝1敗で並ぶというリーグ史上初の結果となった。また中日本選手権には得失点差による順位により、名古屋ブルータスが出場することになった。

今日の試合で東海地区試合日程終了。

【東海地区順位】
優勝:BRUTUS
準優勝:FALCONS
3位:DRASTICS

※3チームともに1勝1敗で並んだが規定により合計得失点差により順位確定。

11/9(日)中日本選手権:松本アルウィンへはBRUTUSが進出。"



 
 13時00分〜15時00分
(東日本B)東海シーガルズ vs 立川ファルコンズ
チーム名1Q2Q3Q4Q合計
東海シーガルズ
0
7
0
7
14
立川ファルコンズ
6
0
0
8
14

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第1Qは互いに自陣での攻撃を強いられる。立川は東海のパントミスで敵陣での攻撃権を得る。立川はランを前面に押し出したドライブで#53山口高志が1YDSTD。
TFP失敗で6-0とリード。東海は#22天花寺正巳と#10緒方薫平のランを中心に反撃。
第2Q残り9:32に#天花寺が10YDSランによる同点TD。TFP成功により6−7とリード。
立川は#90中島健二郎のランでロングゲインを重ねるが得点に至らず前半終了。
後半は強風の影響もあり互いにランで攻めあうがパントの応酬。第4Q開始早々東海#10緒方がランで密集を抜け(残11:34)5YDSのTD。 立川は試合終了間際、敵陣でのファンブルリカバーの好機を生かし#53山口の3YDSランで12-14。
TFPで2PTを成功させ14-14。白熱した試合で同点で幕を下ろした。
MVPは立川ファルコンズ#53山口高志


 
 13時00分〜15時00分
(北海道)札幌ノースカウボーイズ vs 札幌ベンガルズ
チーム名1Q2Q3Q4Q合計
札幌ベンガルズ
0
7
7
14
28
札幌ノースカウボーイズ
0
0
3
0
3

コメント

"激闘を繰り返していた今年のノースランドリーグもいよいよ最終戦。すでに優勝を決定しているベンガルズに対し、ノースカウボーイズが一矢報いることができるかが注目された対戦。
両チームともディフェンス陣が健闘し、第1Qは無得点。しかし、第2Qに入り、ベンガルズがランプレイを中心にドライブを重ね、最後はRB江草が2ヤードのタッチダウンランで先制。
第3Qもドライブを重ねたベンガルズだったが、ノースカウボーイズDB石川がインターセプト。この攻撃をRB坂元が51ヤードのロングゲインで敵陣に攻め入り、K星加の27ヤードのフィールドゴールで反撃した。しかし、調子を取り戻したベンガルズオフェンスは勢いに乗り、QB柴田からWR糸田への32ヤードタッチダウンパス、WR菅原への90ヤードタッチダウンパスを立て続けに決め突き放す。必死に反撃を試みるノースカウボーイズだったが、QB佐藤が投じたパスをベンガルズDB坂本がインターセプト。
これが36ヤードのリターンタッチダウンになり、試合を決定づけた。
今年のリーグ戦も、最後までベンガルズの鉄壁のディフェンスは崩されることなく、6年連続のリーグ優勝を決めた。


北海道社会人連盟 ノースランドリーグ2008 最終結果

優勝 札幌ベンガルズ     勝ち点18 6勝0敗
2位 札幌ノースカウボーイズ 勝ち点 6 2勝4敗
3位 クルムスイーグルス   勝ち点 0 0勝6敗
4位 札幌ギャンブラーズ   勝ち点 0 4勝2敗

札幌ギャンブラーズは違反行為があったため、勝ち点剥奪で最下位とする。


札幌ベンガルズは11月24日に開催される北海道・東北王座決定戦に進出します。

第2回北海道・東北王座決定戦
2008年11月24日(月・祝)11:00キックオフ
東北学院大学泉キャンパスグラウンド(宮城県仙台市)
北海道代表:札幌ベンガルズ
東北代表:弘前グリーンサージェント"


 
 13時00分〜15時00分
(九州)ブルー☆アトミックス vs 福岡レイダース
チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ブルー☆アトミックス
0
0
0
8
8
福岡レイダース
0
0
0
0
0

コメント




 
 14時00分〜16時00分
(西日本)アグレッサーズ vs チェックメイト
チーム名1Q2Q3Q4Q合計
アグレッサーズ
0
0
0
22
22
チェックメイト
12
7
3
0
22

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Bブロック決勝戦 アグレッサーズ対チェックメイトの一戦。試合前から注目の一戦となった。 小雨の中、試合がスタート。開始は両チームとも手探り状態で、パントに追い込まれる。先制点を上げたのは、チェックメイトだった。QB#17森から エースWR#10福山へのストリークパスが決まりTD。TFPは失敗に終わる。一方のアグレッサーズは前半全く、リズムが掴めない。加えて、不用意 な反則での罰則とミスが重なる。そのチャンスをチェックメイトがものにしていく。チェックメイトは、ランプレーは、全く封じられていたが、ミスから得た チャンスを、WR#7浅田のパスなどで、ゲインを重ね、追加点。前半を終えて、19−0とリードした。 後半に入り、巻き返したいアグレッサーズであったが、要所で、ラン、パスも決まるも得点に結びつかない。チェックメイトは、ロングFGも決めて、 3点追加とし、22−0で3Q終了。会場にいた、誰もがチェックメイトの勝利を疑わない展開へ。しかし、4Qに入り、アグレッサーズのオフェンスが 快進撃を開始。WR#17大庭と#6矢守のスーパーキャッチが続き、4Qだけで、3TD、2点コンバージョンも決めて、終了50秒前についに同点と する。しかし、逆転をねらった、2点コンバージョンのオープンプレーを、チェックメイトが封じ、そのままタイムUPとなり、22−22で終了。 3勝1分で両チーム共に並んだが、規定により前年度下位チームが優勝となり、チェックメイトが大阪決勝に駒を進めた。 激闘が予想はされていたが、賞賛に値する本当に素晴らしい試合だった。チェックメイトは、相手のミスを確実にものにして、試合をコントロールした。 試合後、チェックメイト選手達は、感極まる者が続出。ここまで、武藤キャプテンを中心に、しっかり練習を重ね、気持ちを高めて、臨んだ証拠だ。 一方のアグレッサーズは決勝進出は逃したものの、4Qでのキャッチアップしたオフェンス、そのオフェンスに繋げたディフェンスは立派だ。 どちらと決勝対決になるか、興味深く観戦していた、ブートレッグス選手達からも、試合後、賞賛の声が聞けた。大阪フットボールリーグでは、 互いに相手チームをリスペクトし、試合運営をしていく気運が非常に高まっており、嬉しい光景だ。 11月16日 大阪決勝も熱い試合になることは必至だ。



 

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