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2008年 11月 16日(日)
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 0時00分〜0時00分
(四国)川之江 vs 徳島・高松
チーム名1Q2Q3Q4Q合計
川之江
0
0
0
0
0
愛媛
0
6
15
14
35

 
 0時00分〜0時00分
(四国)愛媛 vs 呉
チーム名1Q2Q3Q4Q合計
川之江
0
0
8
0
8
愛媛
0
0
0
0
0

 
 0時00分〜0時00分
大阪リーグ決勝 ブートレッグス vs 大阪チェックメイト
チーム名1Q2Q3Q4Q合計
チェックメイト
14
7
0
0
21
関大クエーサーズ
0
7
0
0
7
"前半
前半1プレー目、チェックメイトのミドルパスをCB#21大黒選手がいきなりインターセプト。そのままゴール前まで攻めるも、FG失敗で得点に至らず。。
しかし次のブートレッグスシリーズでミドルパスが思うように決まり、ゴール前1ヤードからRB#7蛭子選手のランで先制TD。
次のチェックメイトの攻撃も抑えられ、パントにて痛恨のスナップミス。そのシリーズブートレッグスの追加点にて14−0.
ブートレッグスのペースと思われたが、2Qに入りチェックメイトが自陣20ヤードからロングドライブでTD獲得。1本差へと追いついた。前半終了寸前
残り51秒でブートレッグスが追加TD獲得した。


後半
両チーム共ディフェンスチームが踏ん張り、オフェンスも決定力を欠き、両チーム共に得点することができず、4Qに入りブートレッグスがうまくボール
コントロールで支配し、ラン攻撃で時間を費やしチェックメイトを退け試合終了。ブートレッグスの優勝、チェックメイトの準優勝が決定。

リーグ表彰者
MVP シーズンを通じてオフェンス、ディフェンスラインとしてチームの柱として活躍のブートレッグス OL#58 東久保 諒選手が獲得
ベストオフェンスバック 豊富なレシーバー陣の中から、特に目立った活躍のブートレッグス WR#5 近藤 智勇選手が獲得
ベストディフェンス 小柄ながら確実なプレー参加、鋭いタックルを随所に見せたブートレッグス LB#39 中島 福太郎選手が獲得
敢闘賞 リーグを代表するレシーバー キャッチ後のランもセンスを見せ活躍 チェックメイト WR#10 福山 千三選手が獲得

パワープロダクション賞ベストオフェンス 自慢のパスは冴えたが、エースQBは譲らないとちょっと大人気のない男。ブートレッグス QB#16 片桐健二選手が獲得
パワープロダクション賞ベストディフェンス いつも真剣にやっているとは思えず、ユニフォームも汚さないが活躍した ブートレッグス CB#2 竹中信吾選手が獲得

 
 10時00分〜12時00分
(東日本C)ブランディングス vs デイビージョーンズ
チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ブランディングス
0
7
0
7
14
デイビージョーンズ
0
0
7
0
7

2Qブランディングス#2大塚の12ydランで先制。
3QD.J#34西山の42ydロングラン TDで同点。
4Qブランディングスは、 #4井戸俊輔への5ydパスが
成功し、14―7と引き離す。DJも同点に追いつこうと
#38門脇のランプレーで迫ったが、得点できなかった。
接戦の好ゲームとなったが、相手のミスに乗じて少ない
チャンスを物にしたブランディングスの勝利となった。 

ベストオフェンス=#4井戸俊輔  ブランディングス
ベストディフェンス=#95望月端久 ブランディングス

 
 10時30分〜12時30分
(西日本)ポールバニアン vs 同志社ウォーリアーズ
チーム名1Q2Q3Q4Q合計
同志社
2
0
2
6
10
ポール
6
0
0
0
6

前半

KGL最終節第1試合。 順位を争う重要な1戦。 

第1Q 試合開始直後DWから始まった攻撃はフレッシュを奪いながらもパント。
続くPBのファーストプレーはレシーバー#7へのストレートパターンのパス。

そのパスがヒットしそのままエンドゾーンまで走り切りTD。6-0となる。

しかし、直後のPATをDWがブロック。こぼれたボールをDW#22が拾い、約90ヤードを走り2点を返し、6-2となる。

第2Q、DWのファンブルをリカバーしたPBが敵陣深くより攻撃権を得るが、ゲインできず第4ダウンでFGを選択するも失敗に終わる。

その後、両チームとも強固なディフェンスにより得点に至らず6-2で前半を終了。



後半

第3Q、PBの攻撃をDW#77がQBサック、敵陣深くでパントに追い込む。これをDW#がブロックし、セーフティー。

第4Q、DW#26がスイープから独走、一挙にゴールライン前にると、これを#16がオプションからのQBキープでTDに繋げついに逆転(PAT失敗)。

その後は両チーム決め手を欠き、パントの応酬、PBが残り5秒で得た最後の攻撃をDW#26がインターセプトし試合終了。



総評

勝ったチームが4位となるこの試合、両チームとも気合に溢れ、貪欲にチャンスをもぎとりに行く好試合となった。



ファイテン賞

MVP

同志社ウォーリアーズ 26 RB/CB 山本尚志

TDに繋がる独走ランやCBでのインターセピトなど攻守にわたって活躍

敢闘賞

ポールバニアン 7 WR/CB 中野彰徳

TDパスレシーブなど攻守にわたって活躍

 
 10時30分〜12時30分
(九州)福岡レイダース vs 宮崎スカイフェニックス
チーム名1Q2Q3Q4Q合計
福岡レイダース
0
14
0
8
22
宮崎スカイフェニックス
12
0
0
0
12

 
 12時30分〜14時30分
(東日本C)世田谷サウスランドレイダース vs 麻布大学ダックビルズ
チーム名1Q2Q3Q4Q合計
世田谷サウスランドレイダース
0
6
0
0
6
麻布大学ダックビルズ
0
0
6
8
14

2Qレイダース#27小出の3ydランで先制したが、その後
のオフェンスが続かず、徐々にペースは麻布大に移った。
3Q#10常盤の3ydランでタッチダウンを決めると4Qには
またしても#10常盤のインターセプトタッチダウンで逆転。
そのまま逃げ切った。
麻布大は、社会人チームに初勝利の大金星。次シーズン
へ大きな励みとなった。
ベストオフェンス=#10常盤将広 麻布大
ベストディフェンス=#35山根史也 麻布大

 
 13時00分〜15時00分
(北陸)金沢ワイセンベルグ vs 福井スノースイーパーズ
チーム名1Q2Q3Q4Q合計
金沢ワイセンベルグ
0



7
福井スノースイーパーズ




20

北陸社会人リーグ戦結果
優勝 福井スノースイーパーズ 2勝
2位  金沢ワイセンベルグ   1勝1敗
3位  富山ベアーズ       2敗

 
 13時00分〜15時00分
(九州)ブルー☆アトミックス vs 佐世保タイタンズ
チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ブルー☆アトミックス
0
0
0
6
6
佐世保タイタンズ
19
13
6
7
45

連盟リーグ結果 佐世保タイタンズ全勝で初優勝

 
 13時30分〜15時30分
(西日本)リバーサイド・ジョーカーズ vs 大津レイクランダース
チーム名1Q2Q3Q4Q合計
大津
0
0
0
6
6
ジョーカー
0
0
6
9
15

前半

KGL最終節第2試合。前半は両チームともにディフェンスが維持を見せ、得点には至らなかった。

ともにランプレー中心の試合展開となり、若干大津ペースで試合は進んだ。

フレックス体型から中央のパワープレーやカウンターを織り交ぜRJディフェンスに的を絞らせなかった。

後半

試合が動いたのは第3Q中盤、OLのパントスナップミスによるターンオーバーからそのままGラインまで駆け込みTD。

その後もOLはファーストダウンを重ねるが、TDを奪えず、逆にRJは第4QにTDを奪いOLを突き放した。

OLは第4Qに1TDを返すものの、RJは更にFGで得点を追加し試合を決めた。

総評

少ないチャンスを特典に結びつけたRJが試合巧者ぶりを発揮した。

勝ち方を知っている王者の試合であった。



ファイテン賞

MVP

リバーサイドジョーカーズ 23 RB 今西 健一

鋭いランにより、オフェンスのリズムにのせた。

敢闘賞

大津レイクランダース 11 QB 山田 心

ラン・パスともに優れていた。得点に貢献。

 
 15時00分〜17時00分
(東日本B)ワイルドギース vs 東海シーガルズ
チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ワイルドギース
0
10
0
0
10
東海シーガル
0
3
0
0
3

両チームともにプレイオフ出場をかけた試合となった。
1Qからワイルドギースのペースで試合が進むが、東
海が踏ん張り0−0で1Qを終える。
2Qワイルドギースがゴール前3ヤードまでボールを
運ぶ、東海はこのピンチを4ダウンまで防ぎ4ダウン
残り1ヤードとなった。ここでワイルドギースはギャ
ンブルを選択、最後はQB#12佐藤がエンドゾーンに飛
び込みTD、7−0とリードする。その後お互いにFG
を決め前半は10−3でワイルドギースのリード。
後半も一進一退の攻防を見せ得点は変わらないまま、
4Q残り2:24東海が逆転へむけドライブを開始するが、
ワイルドギース#26高久がインターセプト、そのまま時間
を使いきり10−3でワイルドギースが勝利した。
昨年の全日本チャンピオンであるワイルドギースは、
プレイオフ出場を賭けたデイビージョーンズとの抽選
に外れ、出場を逃した。
ベストオフェンス=#12佐藤貴史 ワイルドギース
ベストディフェンス=#26高久政朗 ワイルドギース

 
 17時30分〜19時30分
(東日本B)浦和ウラワーズ vs デビルレイズ
チーム名1Q2Q3Q4Q合計
浦和ウラワーズ
9
21
20
16
66
デビルレイズ
0
0
0
0
0

1Qデビルレイズがファーストシリーズの4ダウンに
ロングスナップが乱れ大きくロスしてしまい浦和にレ
ッドゾーンまで攻め込まれるが、デビルレイズ#27田尾
がインターセプトでピンチを防ぐ。しかし、その後の
浦和のシリーズで#33内海がTDラン。また、浦和QB#10
鎌田の53ヤードのパントによりデビルレイズ自陣1ヤ
ードからプレーを開始し、ランを選択するが、浦和#90
岡田のロスタックルでセーフティ、9−0とする。
2Qもデビルレイズは浦和#5金村と#33内海のランが止
まらず、30−0で前半を折り返した。
後半も浦和の勢いは止まらず、開始1プレー目で浦和
#5金村が53ヤードのTDラン、その後も浦和ペースで
試合が進み66−0で浦和が勝利、全勝でBブロック
優勝を決めた。

 

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