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2009年 10月 11日(日)
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 10時00分〜12時00分
札幌ギャンブラーズ VS 札幌ノースカウボーイズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
札幌ギャンブラーズ 
0
0
0
0
0
札幌ノースカウボーイズ
0
20
8
0
28
1Q、ノースカウボーイズディフェンスが、最初のギャンブラーズオフェンスシリーズでインターセプトから攻撃権を奪うも、得点を奪えなかった。その後は一進一退の攻防が続く。
2Q開始早々、RB#32新田の45ydのロングランによるTDでノースカウボーイズが先制する。その後も、ノースカウボーイズのオフェンスが勢いを増し、K#61馬渕の28ydFG、RB#32新田の2ydのTDラン、K#61馬渕の20ydFGで計20点を挙げる。対して、ギャンブラーズはノースカウボーイズのディフェンスに止められ、得点を上げることができなかった。
3Q、ノースカウボーイズのオフェンスが再び襲い掛かり、最初のドライブでWR#85小山の16ydTDパスで追加点を獲得する。しかし、その後はギャンブラーズディフェンスが奮起し、それ以降の得点を許さなかった。
4Q、ノースカウボーイズのディフェンスが相変わらず元気で、2インターセプトを上げるも、オフェンスがその好機をなかなか生かすことができず、ギャンブラーズディフェンスを崩すことが出来ない。しかし、最後までディフェンスの調子が落ちなかったノースカウボーイズが、ギャンブラーズのオフェンスを止めることに成功し、このままタイムアップとなった。

 
 11時00分〜13時00分
静岡ファルコンズ VS ドラスティックス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
静岡ファルコンズ 
7
12
0
0
19
ドラスティックス
0
0
0
0
0
ドラスティックスが3Qに負傷者が多数出て試合続行不可能になったため試合を棄権

 
 12時00分〜14時00分
CA・コルベッツ VS 熊本マーベリックス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
CA・コルベッツ 
6
28
7
6
47
熊本マーベリックス
7
0
0
0
7

 
 13時00分〜15時00分
クルムスイーグルス VS 札幌ベンガルズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
クルムスイーグルス 
0
0
8
0
0
札幌ベンガルズ
7
0
7
21
35
ノースランドリーグ2009第5節。
現在3勝1敗の札幌ベンガルズと0勝4敗のクルムスイーグルスとの対戦。
試合開始早々、イーグルスがファンブルしたボールをベンガルズ#56一戸がカバー、続けざまにオフェンスのファーストシリーズに#16千葉からのパスを#24角がキャッチ、そのままエンドゾーンへ駆け込みTD。試合はこのままベンガルスペースで進むかに見えた。しかし、その後は両チームともに拮抗した試合展開で、守備陣が相手オフェンスを抑え、パントの蹴り合いで試合が進み、そのままベンガルズが7-0で折り返す。
後半に入り、今まで攻めあぐねていたベンガルズのオフェンスが力を見せつける。約50ydのドライブを見せ、最後は#27江草の1ydランでTD,キックも決め14-0とリードを広げた。
しかし、この後ベンガルズに痛恨のミス。自陣17ydの地点からのパントフォーメーションでスナップが乱れ、エンドゾーンを割ってしまいセーフティー。この勢いを掴んだイーグルスがさらに3Q終盤、#11荒から#27山田へのTDパスが決まり、点差を14-8とベンガルズに攻め寄った。
しかし昨年のNLL王者ベンガルズ、このままでは終わらない。ここから怒涛の攻撃が始まった。4Qに入ってすぐ#16千葉から#19木村への7ydTDパスで一気にイーグルスの追い上げムードを一掃した。 その後もベンガルズの勢いは止まらず、#7中居や#23和田のインターゼプトや#5笹谷の2本のTDランで、イーグルスを圧倒、自力の差を見せつけた。
終わってみれば35-8でベンガルズの完勝、リーグ戦成績を4勝1敗とした。イーグルスはこれでリーグ戦5戦5敗となってしまった。

 
 15時00分〜17時00分
川崎グリズリーズ VS デイビージョーンズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
川崎グリズリーズ
7
14
0
12
33
デイビージョーンズ

3
0
7
0
10
試合序盤から川崎グリズリーズが#13→#1への67yTDパスにて先制、試合を優位に進める。デイビージョーンズも敵陣9yまで進むもTD出来ず、#1のFGにて得点を得る。その後もグリズリーズは#13→#8へのTDパス、#32、#4などのランにより得点を重ね、21対3にて前半を終える。後半3Qにはデイビージョーンズ#32のランによりTD。反撃のムードも漂う中、4Qに#13→#85、#9→#7へのパス2本によるTDを奪ったグリズリーズが終始試合を優勢に進め、勝利した。
サガミオリジナル賞
グリズリーズ#4上良勇樹
グリズリーズ#13五十嵐健彦

 
 17時30分〜19時30分
所沢アウトローズ VS ワイルドギース

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
所沢アウトローズ
3
7
0
6
16
ワイルドギース

0
0
0
0
0
ワイルドギースはキックオフリターンやパントリターンで所沢アウトローズ陣内までフィールドポジションを進めるも、その後の攻撃ではなかなかヤードが獲得出来ず、逆に所沢アウトローズがじりじりとワイルドキース陣内に攻め込み、#89によるFGならびにQB#11自らのランによるTDで前半を10対0にて折り返す。後半は、両チームのタックルによるファンブルリカバー、インターセプトなどで緊迫した攻防が続くも所沢アウトローズが#89の2本のFGで得点を重ね、勝利した。
サガミオリジナル賞
アウトローズ#72松浦康一
アウトローズ#85萩原健晴

 

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