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10時30分〜17時00分
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ブートレッグス VS 大阪シルバーウルヴス
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | ブートレッグス
| 3
| 7
| 7
| 7
| 24
| 大阪シルバーウルヴス
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
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ともに今季初戦を迎えた。今季よりバイソンズと合併したシルバーウルブスと昨季の王者ブートレッグスとの一戦。新生シルバーウルヴスに一体感があるのか見物である。開始より両者調子よくオフェンスを組み立てるもゴール前でのターンオーバーでなかなか得点できない。 しかし、先制のFGを決めるとブートレッグスが本来の自力を見せ始めた。一方、新生シルバーウルヴスもまとまりのあるチーム状態で応戦し、前半10-0で折り返した。 前半の硬さがとれ、QB16片桐からのパスが決まりだす。豊富なWR陣も着実なキャッチとキャッチ後のランで、ゲインし、ブートレッグスのペース。 シルバーウルヴスもなんとか耐えてきたものの、ブートレッグスのオフェンス力の前に2TDを許してしまう。 オフェンスもブートレッグスでフェンスの前に封じ込められてしまい、24-0でブートレッグスが2009年度の緒戦を白星で飾った。
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11時00分〜17時00分
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京都サウスベアーズ VS 奈良ツインズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 京都サウスベアーズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
| 奈良ツインズ
| 0
| 0
| 6
| 0
| 6
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前日の雨の影響が残る中、かわきたグランドにて試合開始。サウスベアーズ・ツインズ共にパスが雨の為に不調な中、双方がランニングアタックで攻めるが決め手を欠き、両チーム共にディフェンスがよくパントの応酬となる。後半になりツインズディフェンスが作ったチャンスをオフェンスが繋げて奈良ツインズがタッチダウン! PATキックは失敗に終わった。 その後も両チームのディフェンスがよくサウスベアーズの反撃も及ばず、試合終了。 奈良ツインズは二年ぶりの公式戦勝利の勢いで09シーズンの台風の目になるのか!?
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13時30分〜17時00分
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近畿大学医学部ザルトリウス VS 同志社ウォーリアーズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 近畿大学医学部ザルトリウス
| 6
| 6
| 0
| 0
| 12
| 同志社ウォーリアーズ
| 0
| 0
| 7
| 13
| 20
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ともに今季初戦を迎えた。両チーム共に若いチーム。 季節はずれの暑さも彼らには苦にならないことだろう。 熱戦が期待される。ペースをつかんだのは近大ザルト リウス。RB#1吉川のオープンプレーで着実にゲインし、 先制TD。さらに、ディフェンスのインターセプトもあり、 完全にペースをつかんだ。同志社ウォーリアーズは、新 入生が多く出場し、なかなか本来の動きが出ない。終始 近大ペースで前半を終了した。 主力選手を温存したのか、同志社ウォーリアーズが後 半開始早々から見違えるような動きを見せる。 パスで流れをつかみまず1TDを返す。 近大ザルトリウス陣営にやや焦りが見え始めた。 近大ザルトリウスも得意のランで応戦し、このまま膠 着状態かと思われたが、4Qに同志社ディフェンスがイ ンターセプトを連発。良いフィールドポジションで試 合を展開し、2TDを次々と奪い逆転勝利。 近大ザルトリウスはパスを封じられ、痛い逆転負けと なった。
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