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2010年 11月 23日(火)
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 10時30分〜12時30分
京都サウスベアーズ VS ポールバニアン

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
京都サウスベアーズ
7
7
0
0
14
ポールバニアン
0
0
0
0
0
本日は大変お日柄もよく、絶好の秋晴れ。両チームとも熱い気迫が感じられる。
前半、ポールバニアンのキックオフで試合開始。サウスベアーズは自陣48ヤードより攻撃を始める。98番、25番がボールを着実に進め、QB12番もフレッシュを獲得するパスを成功させる。しかし、このシリーズはFGの不成功に終わる。攻守交代後のポールバニアンの攻撃は冴えず、フレッシュ獲得なしに終了。サウスベアーズは、やはり25番のゲイン又ブロックが目立つ。3シリーズ目、サウスベアーズ98番の10ヤードゲインでタッチダウン。PATも成功させ、7−0で1クォーター終了。
2クォーター目も、サウスベアーズの攻撃が続き、28番のタッチダウンにより14−0と差を広げる。その後ポールバニアンは、25番のこきみよいランプレーが
続き、幾度もフレッシュを獲得する。着実に敵陣を攻めるが、タッチダウンには至らず前半終了。

3クォーター目も、ポールバニアンの攻撃が続いたが、反則が多く攻守交代となる。
その後サウスベアーズは、25番のインターセプトにより、流れを取り戻したがタッチダウンには至らなかった。結果サウスベアーズ14−0ポールバニアンで試合終了。
サウスベアーズの安定した勝利となった。ポールバニアンは人数も少なく、けが人もあったが、健闘した試合であった。

MVP:京都サウスベアーズ #25 杉田 幸司選手

敢闘賞:ポールバニアン #4 桑田 浩文選手

 
 13時30分〜15時30分
同志社ウォーリアーズ VS 大津レイクランダース

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
同志社ウォーリアーズ 
0
0
7
0
7
大津レイクランダース
0
0
0
0
0
秋も深まり、朝夕も冷え込んできた中、前日の雨も嘘のような秋晴れとなった。
前半は一進一退の攻防で、大津レイクランダーズはインサイドプレーでオフェンスを展開するが、決め手を欠く。同志社ウォーリアーズも多彩なパスプレーで攻撃を展開するも、決め手を欠く。

後半に入り、同志社ウォーリアーズの19番へのパスプレーが随所に決まり、敵陣深くまで攻め込む。インサイドプレーを織り交ぜながらの展開でタッチダウン。均衡を破る。同志社ウォーリアーズはインサイドプレーで攻め立てるが、FGが不成功に終わり、追加点ならず。大津レイクランダーズは、19番のリバースプレー、インサイドプレーなどの展開で、敵陣30ヤード付近まで攻め込むが、得点ならず試合終了。

MVP:同志社ウォーリアーズ #20 大坂 将平選手

敢闘賞:大津レイクランダース #20 廣澤 智也選手

 

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