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10時30分~12時30分
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札幌ベンガルズ(北海道・東北優勝)VS川﨑グリズリーズ(東日本選手権準優勝)
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 札幌ベンガルズ
| 0
| 7
| 3
| 8
| 18
| 川崎グリズリーズ
| 0
| 13
| 0
| 8
| 21
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第1回の東日本王座決定戦では札幌ベンガルズが大差で勝利しているため、関東代表の川崎グリズリーズは、負けられない試合。試合が動いたのは2Q。ベンガルズがパスとランで攻め込み、最後は、QB#7柴田からWR#27江草 への11ヤードパスがヒットし先制(TFP成功)で7-0とリード。グリズリーズも自陣40ヤードからドライブ、最後は#8牛込へのプレイアクションパスでTD(TFP成功)で7-7の同点。 さらに前半終了間際に#85山田へのパスが決まり、TD13-7とリードを広げる。後半に入るとベンガルズは#9菅原が40ヤードのFGを決め、13-10と追い上げる。その後も川崎陣内へ攻め込み、ゴール前1ヤードに迫るも得点ならず。そのショックが影響したのか、グリズリーズは自陣1ヤードから9プレイでTDを上げ、21-10とリード。粘るベンガルズは、#5笹谷のラン、#84今へのパスを軸にドライブし、QB#7柴田がゴールへ駆け込み、21-18と迫った。しかし、ベンガルズはギャンブル失敗で万事休す。グリズリーズが接戦をものにした。 MVP #13五十嵐健彦(グリズリーズ) ベストディフェンス#39前川伸也(グリズリーズ) ベストオフェンス#1神谷洋平(グリズリーズ) 敢闘賞 #7柴田 大(ベンガルズ)
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13時00分~15時00分
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ブートレッグス(西日本代表) VS 鎌倉ラザロ(東日本代表)
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | ブートレッグス
| 0
| 3
| 0
| 7
| 10
| 鎌倉ラザロ
| 0
| 0
| 0
| 6
| 6
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2009年度プライベートチーム日本一を決定する第16回プライベートフットボール全日本選手権大会が2月7日横浜スタジアムにて開催された。 1Qラザロ得意のロングパスで敵陣に入るも決め切れず、両チームともディフェンスが踏ん張り膠着状態が続く。 2Qに入りブートレッグスQB#16片桐 がスピードを生かして個人技でロングゲインを獲得。しかしその後が続かずFGも失敗。ブートレッグスの2ミニッツからのオフェンスは、自陣45ヤードから#20太田へロングパスを2本決めるなど9プレイを使い敵陣20ヤードまで持ち込み、残り6秒でFGを成功させ、前半を3-0で折り返す。 両チーム互いに譲らないディフェンス戦の様相。
3Q途中ブートレッグスは敵陣深く攻め込むが、ラザロのハードタックルにより、ファンブルロスト。好機をなかなか活かしきれない。以降はディフェンスラインのラッシュが激しく攻撃のリズムがなかなか作れない。
4Q残り4:30秒でラザロ#52山本が相手WRからボールをもぎ取るインターセプト、これに乗じてラザロは敵陣40ヤード地点からQB#13長部からWR#5松村へのTDパスが決まり、3-6と逆転に成功。しかし、昨年の覇者ブートレッグスガ底力を見せる。自陣35ヤードからQB#16片桐が次々とパスを成功させ敵陣に浸入、最後は#20太田への再逆転となるTDパスをヒット。TFPも決め、10-6とする。ラザロも最後の反撃を試みるが、ブートレッグスDB#47古山のインターセプトにより、試合終了。 MVP #20太田雄一郎 (ブート) ベストディフェンス#5近藤智勇(ブート) ベストオフェンス#16片桐 健二(ブート) 敢闘賞 #5松村智行(ラザロ)
ノースランドリーグ賞#70中井勇人(ブート)
ブート ラザロ 1stダウン 14 8 ラッシング 80 47 パッシング 154 190 トータル 234 237 ターンオーバー 3 5 罰退ヤード 30 20
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