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0時00分〜0時00分
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仙台ブラックボルツ×盛岡ラウディーズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 仙台
| 0
| 0
| 0
| 0
| 1
| 盛岡
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
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人数不足により事前棄権
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0時00分〜0時00分
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福島ピッグスキンズ×秋田ラムズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 福島
| 6
| 6
| 0
| 0
| 12
| 秋田
| 0
| 0
| 7
| 6
| 13
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≪戦績(第四節終了時)≫ 弘前3勝0敗 秋田2勝1敗 福島2勝1敗 仙台1勝2敗 盛岡0勝4敗(5位確定)
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9時00分〜17時00分
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長野ブルーパーズ VS 新潟ファイティングシャークス(長野善光寺ボウル)
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 長野ブルーパーズ
| 7
| 14
| 7
| 14
| 42
| 新潟ファイティングシャークス
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
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10時00分〜12時00分
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札幌ギャンブラーズ VS クルムスイーグルス
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 札幌ギャンブラーズ
| 0
| 7
| 7
| 7
| 21
| クルムスイーグルス
| 0
| 0
| 0
| 7
| 7
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前日より雨天が続きグラウンドコンディションの悪い中、ノースランドリーグ第五節が行われた。 1Q クルムスイーグルスのキックで試合開始。札幌ギャンブラーズはファーストダウンを更新できずパントへ。しかし、パントのスナップが悪く、蹴ることができずに、イーグルスがチャンスを得る。しかし、レッドゾーンに侵入したところでインターセプトを食らいチャンスを潰してしまう。 2Q 1Qの終盤よりギャンブラーズがドライブを開始、ほぼランのみでゲインを重ね、最後は#32松浦がタッチダウンを奪う。キックも決まり7-0とギャンブラーズがリード。 イーグルスもその後、ギャンブラーズの悪いパントからチャンスを得る。しかし、パスを通すことができずに攻めきれず、フィールドゴールをトライするものの失敗。前半が終了。 3Q ギャンブラーズのキックで後半開始。ギャンブラーズはオンサイドキックを試み、成功させる。その後もドライブを続け、敵陣奥深くでFGをトライするが、キックできずにイーグルスにリカバーされる。イーグルスはピンチから逃れるも、次のプレイでファンブルロスト。再びピンチとなるが次のギャンブラーズのシリーズでパスをインターセプト。攻撃権がコロコロ入れ替わる展開に。そんな中ギャンブラーズ#27内藤が長いランを決めタッチダウン。キックも決まり14-0となる。 4Q 再びギャンブラーズがランでゲインを重ねる。イーグルスはレッドゾーン手前でパントに追い込むが次のシリーズの最初のプレイでファンブルロスト。ギャンブラーズはそのチャンスを決め、パスでタッチダウン。キックも決め、21-0とした。イーグルスはその後、ギャンブラーズのパントスナップのミスからチャンスを再び得る。#16丸山がランできっちりと決め一矢報いたが、試合終了。21-7でギャンブラーズが勝利した。
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10時00分〜12時00分
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川崎グリズリーズ VS 横浜タイタンズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 川崎グリズリーズ
| 13
| 6
| 21
| 13
| 53
| 横浜タイタンズ
| 0
| 6
| 0
| 0
| 6
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天候を様子見ながらも川崎グリズリーズと横浜タイタンズの試合が始まった。 先制したのは川崎グリズリーズ#6の50ydビッグラン。その後も#6の23ydランで連続してTDを 奪う。負けじと横浜タイタンズも#8から#1への21yd パスでTDを返す。しかし2Qの終わり間際に川崎グリズリーズが#9から#1への22ydパスでTD を返し,前半は19−6で終了した。 後半が始まり,前半でいい流れを築けたのか川崎グリズリーズは3Qで連続3TD。さらに4Q残り時間もわずかな時に川崎グリズリーズの#1が自陣1ydからグラウンドを縦断する99ydの超ビッグドライブでTD。横浜タイタンズも奮闘するが53−6で試合終了となった。
MVP:川崎グリズリーズ #1 神谷選手 敢闘賞:横浜タイタンズ #1 角田選手
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10時30分〜12時30分
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アグレッサーズ VS マーベリックス
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | アグレッサーズ
| 0
| 6
| 6
| 8
| 20
| マーベリックス
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
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試合開始直後、マーベリックス#4田端選手のファンブルをアグレッサーズ#18山口選手の好リカバーにより1プレイで攻守交代。試合の流れはアグレッサーズに。アグレッサーズは#20木虎選手のランにより着実に進め第2Q開始1プレイ目でTD。マーベリックスも負けじと#4田端のランで進めていくも、エンドゾーンまで届かずFGを選択するも失敗に終わる。最後もアグレッサーズの怒涛の攻撃により敵陣1Yまで進むが、マーベリックスのDLの活躍により守りきり前半を終える。 後半に入りアグレッサーズは2度のインターセプト、#90金田選手のQBサックで、相手に攻撃を許さない。#20木虎選手と#31高岡選手が着実にゲインを重ね、第4Qには#11阪本にQBが変わり、パスとランを織り交ぜた攻撃によりさらに2本のTDを奪う。マーベリックスもライン陣の奮起でRBを通そうとするも度々の反則により罰退を余儀なくされエンドゾーンを越えることはなかった。
MVP アグレッサーズ 20番 木虎選手 確実にゲインを取る頼れるTB 敢闘賞 マーベリックス 14番 草開選手 守備の最後の砦
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10時30分〜14時00分
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川之江ジェッツ VS 愛媛オレンジメン
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 川之江
| 7
| 7
| 0
| 7
| 21
| 愛媛
| 6
| 6
| 0
| 15
| 27
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11時00分〜13時00分
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ユニコーン VS 鹿児島サザンロケッツ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | ユニコーン
| 0
| 14
| 14
| 14
| 42
| 鹿児島サザンロケッツ
| 0
| 7
| 6
| 0
| 13
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13時00分〜15時00分
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札幌ベンガルズ VS 札幌ノースカウボーイズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 札幌ベンガルズ
| 20
| 0
| 6
| 14
| 40
| 札幌ノースカウボーイズ
| 0
| 0
| 0
| 6
| 6
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第5節の2試合目、札幌ベンガルズと札幌ノースカウボーイズの一戦。 試合は序盤から動き出す。ベンガルズの最初のオフェンスドライブで最後WR#12坂本への42ydTDパスを決め、わずか3プレーで先制TDを奪う。その後、次のオフェンスシリーズでもWR#13陰山の14ydTDパスにて追加点を加える。そしてまた次のオフェンスシリーズにも最後WR#12坂本への45ydTDパスを決め、いきなり3TDを取り試合を有利に進める。 2Qは一転、互いに精細を欠き、なかなか点に結び付けられなかった。 3Q序盤も一進一退の攻防が続くが、中盤にベンガルズがランでリズムを作り、最後RB#24余傳の10ydTDランで追加点を獲得する。 4Qも序盤は動きがなかったが、終盤に激しく試合が動く。 ベンガルズのDB#16丸山が相手パスをインターセプトし、そのままリターンTDで追加点を取るが、その直後のベンガルズのキックを今度はノースカウボーイズのリターナー#4平池が65ydのリターンTDを決めて得点する。その後のベンガルズのオフェンスは反撃するかのようにオフェンスを進め、最後WR#81荒屋への18ydTDパスが決まり、取られたら取り返す展開となった。そして試合はそのままタイムアップとなる。 暫定順位 1位 札幌ベンガルズ 勝ち点15 2位 札幌ギャンブラーズ 勝ち点9 3位 札幌ノースカウボーイズ 勝ち点6 4位 クルムスイーグルス 勝ち点0
最終節を待たずして、札幌ベンガルズの9年連続となる優勝が決定しました。 札幌ベンガルズは11月27日に宮城県で開催される北海道・東北王座決定戦に 進出いたしました。
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13時30分〜15時30分
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近畿大学ザルトリウス VS 奈良ツインズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 近畿大学ザリトリウス
| 0
| 7
| 0
| 0
| 7
| 奈良ツインズ
| 0
| 6
| 0
| 0
| 6
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[前半] 1Qは互いに譲らず迎えた2Q、近畿大学ザリトリウス(以下KZ)のミスから試合が動く。 KZ自陣34ydでスナップが合わず、QBの股下に転がるボールを奈良ツインズ(以下NT)の#77DL木村がリカバー。 同選手は1つ前のシリーズでもNT#44LB川上が掻き出したボールをリカバーしている。 NTはこのチャンスを4thダウンギャンブルで#8WR氏田にパスを成功させるなどして見事得点につなげた。
KZは直後の攻撃で自陣35ydから#4TB高の中央突破を皮切りに、ギャンブルで#39WR伊藤へのパスをつなどしてゴール前10ydまで迫る。 最後は#84WR岡本がコーナーのコースに出でてNTのカバーミスを誘いタッチダウン。 #33LB橋本がTFPを決めて逆転に成功する。
[後半] 後半はNTの怒涛の攻めを見せる。 3Qでは#13RB西江の圧巻の8連続ラン。さらに次のシリーズでも5連続ランでこのクオーターだけで61ydを稼ぎボールポゼッションを支配する。 4Qには#13のランに加え#2川のQBランを織り交ぜ残り2分を切った所でレッドゾーンに迫る。 そして勝負のギャンブルプレーでパスを選択。しかしこれをKZ#33LB橋本がインターセプト。NTの猛攻は届かなかった。
[総評] 全17シリーズでパントプレーが両チーム通じてたったの6回。 3rdダウン、4thダウンギャンブルの成功率が高く、タッチダウンにかける両者の粘りが好ゲームを生んだ。 最終的にはTFPのキッキングが勝敗を分ける結果となった。
[MVP] KZ #33 橋本 決勝点のキックを決め、またNTの猛追をインターセプトで止めた功績を評価。
[敢闘賞] NT #13 西江 3Qの怒涛のランプレーが際立った。落ちないポテンシャルで最後までKZディフェンスを苦しめた。
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14時00分〜16時00分
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オクト―バーベアーズ VS CA.コルベッツ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | オクトーバーベアーズ
| 3
| 0
| 2
| 0
| 5
| CA.コルベッツ
| 0
| 7
| 0
| 0
| 7
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14時00分〜16時00分
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呉ガルフエンジェルス VS 徳島レッドインパルス
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 呉
| 6
| 0
| 6
| 0
| 12
| 徳島
| 0
| 0
| 6
| 0
| 6
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