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2011年 10月 9日(日)
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 0時00分〜0時00分
金沢ワイセンベルグ VS 福井スノースィーパーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
金沢ワイセンベルグ
0
6
0
8
14
福井スノースィーパーズ
0
0
0
0
0
 

 
 0時00分〜0時00分
弘前グリーンサージェント×秋田ラムズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
弘前グリーンサージェント
3
3
7
14
27
秋田ラムズ 6
0
0
6
12

 
 0時00分〜0時00分
福島ピッグスキンズ×盛岡ラウディーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
福島ビックスキンズ
0
0
0
15
15
盛岡ラウディーズ
0
6
8
0
14

 
 9時00分〜11時00分
札幌ベンガルズ VS クルムスイーグルス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
札幌ベンガルズ
6
20
10
8
54
クルムスイーグルス
7
0
0
0
7
この日は同一会場で3試合を行うため、通常より1時間早い時間でノースランドリーグ第四節が開催された
1Q 札幌ベンガルズのキックで試合開始、クルムスイーグルスの攻撃はファーストダウンを更新できずパントに。替わってベンガルズのオフェンスとなるが、ファンブルロスト。イーグルス#76宮澤が30ヤードリターンしレッドゾーンに入る。このチャンスを生かし、
イーグルスはTDを決める。しかしベンガルズも次のシリーズで次々とファーストダウンを更新し、#7柴田から#12坂本へのパスでTDを決める。しかしTFPをはずし、6-7でイーグルスリードのまま1Qを終える。
2Q ここからベンガルズの怒涛の攻撃がはじまる。パス、ランを織り交ぜ、4シリーズ中3回をTDにつなげ、リードをひろげる。イーグルスは対称的にファーストダウンを一度も更新できず前半を終了した。
3Q イーグルスのキックで後半がスタート。お互いファーストシリーズはインターセプトで終えるという稀な展開。イーグルスは引き続きファーストダウンを更新できない。対してベンガルズは#12坂本の好パントリターンからのシリーズでFGを決め、さらに#1藤澤から#12坂本への長いパスを決め、イーグルスを突き放した。
4Q 4Qにはいってもベンガルズは攻撃の手をゆるめず、2TDと1FGを決め最終的に54−6と大量得点で勝利。ベンガルズは4連勝、この日の午後の試合の結果、リーグ優勝に王手をかけた。

 
 10時00分〜12時00分
ブランディングス VS 東海シーガルズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ブランディングス
0
7
14
7
28
東海シーガルズ 0
0
7
7
14
第1試合は1敗同士の戦い、両チーム負けられない1戦。試合開始1Qは両チーム決めてをかき無得点、1Q終了間際にブラン#22菅原のインターセプトからの攻撃を#29永島の37ヤードTDランにつなげブランディングスが先制した。その後は両チームディフェンスが踏ん張りそのまま前半を終える。                         後半は点の取り合いとなる。まず突き放したいブランディングスは#29永島の44ヤードTDランで14対0とする。東海もその直後50ヤードからの攻撃権をランとパスをつなげ、最後は#16乾の2ヤードTDランで1本差に追い上げる。ところがブランもその返しのオフェンスで自陣39ヤードよりランを中心に攻め込みTDをあげ2本差に突き放し返す。4Qにも#16の本日2本目のTDランで3本差にし試合決定つけた。東海は試合終了間際に1本TDを返すも追いつかず、結果28対14でブランディングスが勝利を収めた。
           

 
 10時30分〜12時30分
近大医学部ザルトリウス VS アグレッサーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
近大医学部ザルトリウス
0
0
0
0
0
アグレッサーズ
6
0
0
8
14

 
 13時00分〜15時00分
横浜シーガル VS 立川ファルコンズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
横浜シーガル
0
0
0
0
0
立川ファルコンズ
0
0
6
6
12
第2試合は1勝同士の戦い、試合開始から両チーム波に乗れずパントを繰り返す。立川は1Q終了間際#90中島#12斉藤のランで横浜陣残り12ヤードまで攻め込むも横浜#33林のインターセプトにより得点には至らず、その後も立川は強力ディフェ ンスが横浜にファーストダウンを取らせず攻撃権を得るが、要所でインターセプトを喫し攻めきれない、両チーム無得点のまま前半を折り返す。          後半に入り敵陣39ヤードの好位置で攻撃権を得た立川が、5回のラン攻撃で攻め込み最後は#27山田の14ヤードTDランで先制する。その後も追加点を狙う立川の攻撃を横浜ディフェンスが踏ん張りTDを奪わせない。FGも失敗し横浜に残り1分57秒で攻撃権を渡してしまう。1TDで同点に追いつく横浜の攻撃は立川#53山口のQBサックで阻まれる敵陣13ヤード、残り44秒で攻撃権を得た立川は、駄目押しのTDパスを#27山田から#89中村へ通し試合を決めた。
                                      

 
 13時30分〜15時30分
奈良ツインズ VS マーベリックス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
奈良ツインズ
0
0
0
0
0
マーベリックス
0
0
0
7
7

 
 15時00分〜17時00分
札幌ギャンブラーズ VS 札幌ノースカウボーイズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
札幌ギャンブラーズ
0
0
6
0
6
札幌ノースカウボーイズ
0
0
0
7
7
1Q 札幌ノースカウボーイズが立て続けにファンブルで相手にターンオーバーされるという展開となる。しかし、札幌ギャンブラーズはそのチャンスをなかなか生かせず得点できない。
2Q 序盤にギャンブラーズがフィールドゴールを試みるも、それも決められなかった。対するノースカウボーイズもファンブル等のミスでリズムを作れなかったが、ディフェンスが頑張り、前半は0対0で終わる。
3Q、中盤まで相変わらずの一進一退の攻防が続くが、終盤、ギャンブラーズRB#6笹谷の64ydランでTDを奪い、ようやく先制する。
4Q、今度はノースカウボーイズがチャンスを得る。相手のパントミスから敵陣ゴール前からのオフェンスのチャンスを獲得する。そのチャンスを生かし、WR#1宮本への9ydTDパスを決め同点とし、さらにキックを決めて逆転する。
その後、ギャンブラーズは逆転を狙ってオフェンスを展開するも、ノースカウボーイズのディフェンスが踏ん張り得点を与えず、タイムアップとなる。

 

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