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2011年 5月 22日(日)
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 11時00分〜13時00分
京都連合 対 奈良ツインズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
奈良ツインズ
0
0
0
7
7
京都連合 0
0
0
0
0

前半NTのキックオフで試合開始。KRの攻撃は、ランプレイを中心にボールを進めるも、NTのディフェンスを前にフレッシュを獲得することができない。一方NTの攻撃は、#7 中山の安定したランプレイと#9 川からのパスプレイによりボールを支配する。しかし、KRのディフェンスに阻まれタッチダウンを奪うことが出来ずに前半終了。

後半
後半、NTはファンブルなどで攻撃が少し崩れ、KRにインターセプトを奪われる。その後、KRは#44 谷田や#31 秋山のランプレイで敵陣を攻める試合展開となる。そして、後半終了間近、NTは自陣20ヤードから#9 川のパスプレイを中心に敵陣7ヤードまでボールを一気に進め、#9 川のキーププレイによりタッチダウン。トライフォーポイントも成功し、試合を制した。
総評
第3Qまでは、両チームタッチダウンを奪えない我慢の時間が続いた。しかし最後は、NTが人数は少ないものの気迫で勝利を勝ち取ったのではないだろうか。

 
 14時00分〜16時00分
京都サウスベアーズ 対 福井スノースイーパーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
京都サウスベアーズ
0
7
7
0
14
福井スノースイーパーズ
0
6
0
6
12

前半雨もやみ,SBのキックで試合開始。FSはパスを中心に攻めるもののSBのDFによりはばまれてしまう。対するSBは#8野田選手と#28蔭山選手の ランを中心にゲインをかさねるものの得点まではいたらない。試合が動いたのは第2Q前半、FSが自陣でファンブルそのボールをSB#50木村選手がリカバーする。その直後の攻撃でSB#5中山選手の19yardタッチダウンラン。キックも成功し7−0。それに対しFSもパスが通りはじめ最後は#31大曲選手のダイブでタッチダウン。ここでFSは2点を狙うが失敗で7−6。そのまま前半終了。

後半
FSのキックで試合再開。SBQB#19笹原選手のパスが通りはじめゲインをかさねフレッシュを獲得する。その勢いのまま最後は#8野田選手のランによってタッチダウン。キックも成功しFSをつきはなす。その後もお互い均衡した試合をするものの第4Q中盤にQB#7吉村選手のパスを中心にゲインを獲得し、試合終盤にタッチダウンパスが決まる。しかしPAT失敗で14−12。FSはその直後のキックオフでオンサイドキックを試みるものの外に出てしまい失敗。この点差のまま試合終了。

MVP 京都サウスベアーズ 5 RB 中山新
敢闘賞 福井スノースイーパーズ 7 QB 吉村貴之

 

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