メインメニュー
前月 昨日
2011年 6月 19日(日)
明日 翌月 年間表示 月表示 週表示 予定一覧表示
 10時30分〜12時30分
ドラスティックス 対 新潟Fシャークス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ドラスティックス
27
7
19
6
52
新潟Fシャークス 0
0
0
0
0
蒸し蒸しと暑い長野県長野市でのΣボウルの第2節。
この日の対戦カードは少数精鋭のドラスティックスに対し、例年と比べると学生が増え選手増の新潟F・シャークス。
ドラスティックスは1stプレイのランプレイでいきなりのタッチダウン!続くディフェンスシリーズからもインターよりタッチダウンを奪うと、その後は終始ドラスティックスのペース。
新潟も苦しいところでパスを通しダウンを更新するが、
タッチダウンまでは至らなかった。
結果52−0の大差でのドラスティックスが勝利した。

 
 13時30分〜15時30分
長野ブルーパーズ 対 名古屋ブルータス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
長野ブルーパーズ
21
14
0
0
35
名古屋ブルータス
0
15
0
0
15
前半
1Qは長野ブルーパーズが攻守で圧倒し、差を広げる。
2Qになると名古屋ブルータスのパスがヒットし始め点差を詰めるが、負けじと長野ブルーパーズもキックオフリターンタッチダウンなどで引き離す。
後半になると両チームとも敵陣にまで攻め込むもののターンオーバー、インターセプトなどにより得点できず。互いに譲らず均衡した状態が続き、そのまま点差は変わらず試合終了。

 
 16時00分〜18時00分
マーヴェリックス 対 リバーサイドジョーカーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
マーヴェリックス
0
0
0
0
0
リバーサイドジョーカーズ
0
7
6
20
33
マーベリックスは最初の攻撃シリーズをパントで終えるものの、ジョーカーズがこれをファンブル。ジョーカーズはいきなりピンチを迎えるが、#11木村のインターセプトで難を逃れる。しかし、ジョーカーズは続く攻撃シリーズでパントを仕掛けるが、まさかのスナップミス。スペシャルチームにミスが続き、マーベリックスに自陣深くまで攻め込まれる苦しい展開となった。マーベリックスはラン攻撃でエンドゾーンを目指すが、ジョーカーズのディフェンスが粘り強く、先制点には繋がらない。
その後もマーベリックス#14草開のファンブルターンオーバーや#43佐野のインターセプトにより、なかなか波に乗れないジョーカーズオフェンスだったが、前半終了間際に#11木村が本日2度目のインターセプトを決め、一気に敵陣からの攻撃権を手にする。このチャンスに#6荒田へのパスでタッチダウン。ジョーカーズが先制する。

後半に入ると、ジョーカーズが攻守にわたり強さを見せつける。#28大賀、#43西村らのRBが安定したゲインを奪い、タッチダウンを重ねていく。マーベリックスも#4田端、#6北川の中央突破や#14草開のオプションプレーで対抗するが、ジョーカーズの堅いDL陣に阻まれ、思うように前進できない。
ジョーカーズは一度掴んだ流れを最後まで手放さず、33対0で快勝した。
雨上がりで足場の悪いグラウンドコンディションだったが、双方とも自慢のラン攻撃を見せつけ、白熱した試合となった。
マーベリックスは、序盤に先制のチャンスを迎えるが、これを得点に結びつけることができなかったことが悔やまれる。一方のジョーカーズも、立ち上がりにミスが続き、ゲームプラン通りに組み立てることができずに苦戦を強いられた。

MVP ジョーカーズ#28大賀選手
ジョーカーズのラン攻撃の中心となり、2タッチダウンの活躍を見せる

MIP マーベリックス#4田端選手
再三にわたる中央へのランでジョーカーズを苦しめる

 

  年       <今日>
piCal-0.8
印刷