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13時30分〜15時30分
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西日本ファイナル長野ブルーパーズVS アグレッサーズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 長野ブルーパーズ
| 0
| 0
| 0
| 7
| 7
| アグレッサーズ
| 0
| 7
| 0
| 7
| 14
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大阪代表アグレッサーズが第5回大会以来の 日本選手権出場を決めた
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13時30分〜15時30分
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プレイオフ東日本ファイナル浦和ウラワーズ VS ブランディングス
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 浦和ウラワーズ
| 0
| 7
| 13
| 3
| 23
| ブランディングス
| 0
| 3
| 0
| 6
| 9
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2012年度東日本選手権は、去年と同じ顔合わせとなり、2年連続の東日本制覇とオーシャンボウル初勝利を目指す浦和ウラワーズと、3年連続決勝進出も、過去2年は東日本決勝で敗退しているブランディングスの対戦となった。 第1Qブランディングスは、敵陣16yにおいて#13DB菅原のインターセプトで絶好のチャンスを得るが、TDには繋がらず#89芹沢のFGを選択する。ここで、ウラワーズはFGをブロックしたうえ、50y付近までのリターンに成功。一転して先制のチャンスを得る。 ところがウラワーズも、エクスチェンジミスのファンブルロストにより、1プレーでターンオーバー。結局両チームとも無得点で第1Qは終了する。 第2Qに入り、ブランディングスが相手反則と#16QB横井から#15WR増川への41yパスなどで敵陣2yまで迫ると、今度は芹沢がFGを決めて3点を先制する。 先制されたウラワーズは前半残り3分から、タイムアウトを1度も使わずに、QB♯18山村が6回連続のパス成功でFDを4回更新。敵陣27yまで迫ると、エンドゾーンにTDを 狙ったパスを試みる。このパスは#35RB川口のキャッチミスでTDとはならなかったが、その次のプレーでも山村は川口へのパスを再び選択。このパスを今度は川口が しっかり掴んで逆転のTD。TFPキックも決まって7-3とウラワーズが逆転し、前半が終了となる。
第3Q開始のキッキングボールを、ウラワーズは#36RB小俣が30yのリターンを見せて流れを引き寄せると、直後のプレーでも小俣が43yのキャリーで一気に敵陣15yまで迫る。ここで、QB#10鎌田からWR#4田口へのパスが決まりTDを獲得。キックも決まって、リードを11点と広げる。なんとか追いつきたいブランディングスだったが、その後の攻撃はウラワーズ#8LB相原のインターセプトによりターンオーバー。ここでウラワーズは、QB#10鎌田から♯43TE中津、#11高へのパスや、相手反則で敵陣2yまで迫る。更にRB#22立花、#43内海のランプレーでダメ押しを狙うが、ブランディングスはLB#36沼能のタックルで3回の攻撃をノーゲインで凌ぐ。しかしウラワーズは4th-1yの攻撃をQB鎌田のスニークでなんとかTDとし、20-3とリードを広げる。 ブランディングスは第4Qに得意のオプションプレーから、QB横井、RB#29永島、#20萩原のランや、#89芹沢へのパスという本来のリズムで1TDを返すも、反撃はここまで。この後ウラワーズにFGで3点を追加され、試合終了が迫った攻撃では2回のFDを更新して意地を見せるも、ウラワーズ#32DB山澤に、この試合2本目のインターセプトを喫し、試合に終止符を打たれた。 この結果、ウラワーズは東日本2連覇となり、西日本へのリベンジの舞台へと駒を進めた。 一方敗れたブランディングスは、3年連続東日本準優勝という悔しい結果となった。
MVP浦和ウラワーズ#32山澤 三千穂 MIPブランディングス#29永島洋貴 ベストオフェンス 浦和ウラワーズ#72 佐藤順一 ベストディフェンスブランディングス#97 渡辺玄器
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