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10時00分〜12時00分
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KGL優勝リバーサイドジョーカーズ 対 中日本地区代表長野ブルーパーズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | リバーサイドジョーカーズ
| 0
| 14
| 0
| 0
| 14
| 長野ブルーパーズ
| 3
| 0
| 7
| 6
| 16
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[前半] 序盤は静かな展開で始まり、お互いランで攻めるも決め手を欠ける展開に。 しかし、ジョーカーズが自陣9ヤード付近でファンブルをし、それをブルーパーズがリカバーしたことによって試合が動き始める。 敵陣12ヤード付近から攻撃を始めたブルーパーズのオフェンスをジョーカーズの強力なディフェンス陣がタッチダウンを許さなかったが、#21築地のFGが成功し3点を先取。 その後は、両チームともにディフェンス陣が頑張り、パントの応酬となる。 ブルーパーズの自陣深くからのパントがあまり飛ばず、ジョーカーズが敵陣27ヤード付近からの攻撃となり、それを#47阿部と#20山崎のランでTDにつなげる。TFPも決まりジョーカーズが逆転。 反撃に出たいブルーパーズだが、次のシリーズでジョーカーズ#17石川の功タックルにより自陣深くでファンブル。それをジョーカーズがリカバーし、またもや敵陣深くからの攻撃となる。 それを#20山崎のランで敵陣3ヤードまで攻め込み、最後は#22草清のランでTD。TFPも決め7点を追加。 ブルーパーズも次のシリーズでTDを狙うがほとんど前進することが出来ず、前半終了。
[後半] 後半はブルーパーズのオフェンスから始まり、立ち上がり直ぐに#21築地の64ヤードのビッグゲインが飛び出し、TDを獲得。TFPも成功し、7点を返す。 その後はお互いにランを多用するが、決めてに欠け得点につなげることが出来なかったが、3Q終了間際にジョーカーズ#2山波から#19吉本への40ヤードのロングパスが決まり敵陣深くまで攻め込む。ここで3Q終了。 ジョーカーズは敵陣11ヤードからTDを狙うが、ここはブルーパーズのディフェンス陣が踏ん張りTDを許さず、4ダウン。ジョーカーズはFGを狙うが失敗。 その後、両チームのパントがあり、ジョーカーズが自陣深くから#20山崎と#22草清のテンポの良いランで中央付近まで運ぶが、ここでブルーパーズ#3渡邉がインターセプトをして流れを呼び込む。 攻守交代により、ブルーパーズは自陣30ヤード付近より攻撃を始め、#11小鹿のランなどで敵陣38ヤードまで攻め込む。 ここで#21築地から#11小鹿への32ヤードのロングパスが決まりゴール前6ヤードまで攻め込むも残り時間わずか。 #11小鹿と#21築地のランでTDを狙うが、ジョーカーズもそれを許さず。 ゴール前インチ、残り時間が数秒となりブルーパーズのラストプレー。 ブルーパーズはラストプレーに#21築地によるランを選択。このランプレーをジョーカーズのディフェンス陣がエンドライン上で止めたと思われたが、#21築地の腕を伸ばしたボールはエンドラインを越えており、TDを獲得。同時に試合終了と鳴った。
[総評] お互いにランプレーを中心に攻撃を組み立て、それをディフェンス陣が止めるという似たようなゲーム展開だったが、最終的にはFGを決めたブルーパーズが勝利を手に入れた。 最後の最後までどちらが勝つか分からないという拮抗した展開であり、非常に見ごたえのある、セミファイナルに相応しい試合となった。 MVP:ブルーパーズ #21 築地 直樹 敢闘賞:ジョーカーズ #20 山崎 武文
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15時00分〜17時00分
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OFL第1代表ブートレッグス 対 アグレッサーズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | ブートレッグス
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
| アグレッサーズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
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MVP アグレッサーズ 85 RB 山口享祐 敢闘賞 ブートレッグス 23 LB 上原行博 [前半] 前半開始早々、ARのファンブルボールをBLがリカバーし流れを引き込んだかに思われたが、直後にAR#85(山口選手)がパスをインターセプト。 その後もBL DB#21(大黒選手)、AR DB#43(中矢選手)が互いにパスをインターセプトし両者譲らぬ試合展開となった。 両者思うように攻撃を繋げられなかったため、得点チャンスを作れぬまま0-0で前半を終了。
[後半] 後半最初のシリーズでBLが一気に敵陣10ydまで前進。FGを試みるも失敗。 対するARは敵陣まで攻め込むことも出来ず苦しい展開となるが、ディフェンスが固く相手にもチャンスを作らせない。 BLは後半終了間際にも再び敵G前まで攻め込み、FGを試みるが再度失敗。両者得点を得られずオーバータイムへ突入。
[OT] オーバータイム先行のBLが試みたパスをAR DB#43(中矢選手)がインターセプト。 攻守変わって今度はARがRB#85(山口選手)へのロングパスを決め好位置を獲得。最後はFGをきっちり成功させ3-0でARが勝利した。
[総評] BLは2回のFGチャンスがあったものの、得点を挙げることが出来なかった。 対してARは最後までディフェンスの集中力が切れず、少ないチャンスを得点につなげ勝利した。
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