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2013年 5月 19日(日)
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 11時00分〜13時00分
京都サウスベアーズ VS 福井スノースイーパーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
京都サウスベアーズ
0
3
6
0
9
福井スノースイーパーズ
0
0
0
2
2


 
 11時45分〜13時45分
リバーサイドジョーカーズ VS アグレッサーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
リバーサイドジョーカーズ
6
0
0
0
6
アグレッサーズ
0
0
7
0
7


[前半]
ジョーカーズのキックにより試合開始。
アグレッサーズがレシーブをして#21により25ydゲインを行うもシリーズでは続かず。
その後、攻守交代を繰り返す。
ジョーカーズのパントブロックによって好ポジションより攻撃開始。
ジョーカズ、#23→#84へパスが決まり6-0。PATは失敗。
2Qもジョーカーズのペースとなる。
QBキープ、ランプレーを積み重ねゴール前4ydまで攻め込むもFGトライ。これを失敗し攻守交代。
アグレッサーズは自陣を背負いランプレーを重ねるもゲイン出来ず。パントを選択。
続くシリーズはアグレッサーズの反則もあり敵陣40ydからの攻撃となる。
これを得点に繋げたいジョーカーズはQBキープ、パスを重ね敵陣14ydまで攻め込み残り0:34となる。
#23→#84パスが成功し残り8ydとなる。残り0:15。
ここでジョーカーズはFGを選択。しかし失敗し追加点を得られない。
その後アグレッサーズのニーダウンで時間を流し前半終了。
[後半]
アグレッサ−ズのキックにより後半開始。
ジョーカーズのパスをアグレッサーズ#10がインターセプトし敵陣16ydの好ポジションから攻撃開始。
ところが更にジョーカーズがアグレッサーズの2nd #10からのパスを#17がインターセプト。
リターンTDかと思われたが60ydリターンに終わり、敵陣25ydから攻撃開始。
アグレッサーズは前半からディフェンスが粘り、ここもタッチダウンを許さない。
攻めるジョーカーズは敵陣18ydからギャンブルを選択するも失敗に終わる。
その粘りがつながったのは次のジョーカーズの攻撃。ファンブルが発生し、アグレッサーズ#75が確保。そのままリターンTDを奪う。
PATを決めて6-7と逆転に成功する。
切り替えたいジョーカーズは1stで#6が好ゲイン、敵陣まで攻め込むが、またもアグレッサーズ#5がインターセプト。
4Qお互いに主導権を彫らえないまま試合時間残り4:21
アグレッサーズの攻撃もフレッシュ獲得ならず、残り1:53。
ジョーカーズはタイムアウト残り3回を使い逆転を狙う。
まずはファーストシリーズをフレッシュ獲得し試合残り1:12。
#24へのロングパスが決まり敵陣へ攻め込む。
そして試合残り0:45、ジョーカーズがパスを成功させるもファンブルしアグレッサーズがこれを確保。攻守交代。
アグレッサーズはニーダウンにより試合終了。
[総評]
昨年西日本決勝の再現となったカードは、その時と同様、攻めるジョーカーズにアグレッサーズが粘るという展開。
ジョーカーズのミスから得たチャンスをアグレッサーズがしっかり得点につなげ、逆転勝利という、全く同じ流れとなった。
今年もアグレッサーズの粘りのディフェンスは健在であった。
MVP アグレッサーズ#76 山下 優哉
MIP ジョーカーズ#26 福浦 翔太

 
 12時00分〜14時00分
ユニコーン 対 オクトーバーベアーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
オクトーバーベアーズ
7
7
0
14
28
ユニコーン
0
0
0
0
0
結果オクトーバーベアーズがグリーンボウルジュニアトーナメント
準決勝に進出  

 
 14時00分〜16時00分
クエーサーズ VS 同志社ウォーリアーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
クエーサーズ
0
6
3
8
17
同志社ウォーリアーズ
0
0
0
6
6
(前半)
雨の降る中、試合開始。両チームともに雨の天候のため、ランプレー中心に攻撃を組み立てながらの流れとなった。
1Qは、クェーサーズが着実にゲインを重ねながらオフェンスプレーを展開するも、得点には至らなかった。その後、2Qへ突入。
ウォーリアーズのファンブルをクェーサーズ53番井上選手がリカバーして好位置からの攻撃権を得たクェーサーズは、
28番高野選手、20番藤原選手による、4プレー連続のラン攻撃を展開。
最後は、21番松田選手にボールを持たせタッチダウン。
その後のキックは不成功したものの、クェーサーズが6点を先制。
反撃したいウォーリアーズは、88番龍田選手へのロングパスを成功させたが、
クェーサーズのアグレッシブなディフェンスに阻まれ有効なゲインを得ることができず、そのまま前半を終了した。
(後半)
後半に入ると、一時的に雨があがったこともあり、両チームともにパスプレーを交えたオフェンスを展開し始めた。
クェーサーズディフェンスは、前半終了間際の勢いそのままに、ウォーリアーズオフェンスに激しいプレッシャーを与え続けると、
ウォーリアーズオフェンスは、パントキックでも陣地回復をうまくできず、苦しい試合展開となった。
クェーサーズオフェンスは、敵陣22ヤードからの好ポジションから攻撃を開始し、最後は、28番高野選手がFGを成功させ得点を追加。
その後、4Qに突入し、ウォーリアーズは、44番谷田選手のランプレーでタッチダウンをあげた。
しかしその後すぐにクェーサーズの激しいディフェンスによってセーフティーとされ、11-6と点差を引き離される。
4Q終盤にもクェーサーズにタッチダウンをあげられ、最後は、17-6で試合終了となった。
(総評)
雨の降る中の試合であったが、キッキング・パントなどスペシャルチームによるプレーやランプレーの精度などが勝敗の決め手となったゲーム内容であった。
学生チーム同士の試合で、勢いのあるランプレー、激しいタックルが数多く見られ、見応えのあるナイスゲームであった。
MVP:QS 91番 北野 稜真 
MIP:WR44番 谷田 朋紀

 

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