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9時00分〜17時00分
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静岡ファルコンズ 対 新潟ファイティングシャークス
新潟ファイティングシャークス 0 : 1 静岡ファルコンズ
新潟ファイティングシャークスの棄権により静岡ファルコンズの不戦勝 新潟ファイティングシャークスは今シーズン順位無し
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10時00分〜12時00分
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札幌ベンガルズ 対 北海道ライズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 札幌ベンガルズ
| 0
| 6
| 0
| 0
| 6
| 北海道ライズ | 0
| 0
| 6
| 14
| 20
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得点経過 Q 残り時間 チーム スコアリングプレイ 2 1:43 SB #34 山崎 → #9 北野 32ヤードパス(#24 朝明 キック失敗) 3 5:09 HR #18 蓼原 → #87 浦田 9ヤードパス(#53 宮本 キック失敗) 4 3:58 HR #18 蓼原 → #31 丸山 15ヤードパス(#53 宮本 キック成功) 4 0:00 HR #18 蓼原 → #87 浦田 13ヤードパス(#53 宮本 キック成功) 【試合コメント】 ライズのキックで試合開始、ベンガルズはなかなかファーストダウンを更新できず、ライズ優勢で進むもお互い無得点で1Qを終える。 一進一退が続いていたが2Q終盤、ベンガルズはパント隊形からP#24朝明がパントせずそのままキャリーし敵陣へ進入。その流れを生かし#34山崎から#9北野へのパスが通りベンガルズが先制し前半終了 ベンガルズのキックで後半開始、お互いファーストシリーズはファーストダウンを更新できず。次のライズは#21栗生沢、#10松岡のランで一気にレッドゾーン近くまで前進、最後は#18蓼原から#87浦田へTDパスが通り同点に追いつく。続くベンガルズはオフェンスで痛恨のインターセプトを喫し攻撃権を失う。ここからインターセプトがお互いあり流れが行ったり来たり。 4Q序盤、ベンガルズがパントスナップでミス、ライズが絶好の位置からオフェンスとなる。そのチャンスを#31丸山がランアフターキャッチで15ヤードを走りぬきTDしライズが逆転に成功する。追いつきたいベンガルズでしたがファーストダウンを更新することができず攻撃権はライズへ。ライズの最後のオフェンスシリーズ、ベンガルズの反則もありじりじりとライズが前進する。最後までTDを狙う気持ちが実を結び#87浦田へTDパスが通りライズがさらに追加点を取りそのまま試合終了。新設チームである北海道ライズが勝利を収めた。
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10時30分〜12時00分
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トレジャーズ 対 ブートレッグス
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | トレジャーズ
| 0
| 7
| 8
| 7
| 22
| ブートレッグス | 0
| 0
| 9
| 0
| 9
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前半は 両チームともに、ランプレーを中心に攻撃を展開。 両チームともに、LBを中心として、しっかりとディフェンスをしていた。
後半は トレジャーズのオフェンスがしっかりと攻めれていた印象はあったが、ブートレッグスのオフェンスも3rd&Longの場面でしっかりとパスを通したりと、いいオフェンスができている印象があった。
総評として 両チームともに粘り強いディフェンスができており、オフェンスも勝負所でランやパスを決めれていた。 両チーム課題は見られたが、収穫の多い試合であったと思う。
MVP トレジャーズ #2 WR/DB 岸 タッチダウンパスを2本取得の活躍
MIP ブートレッグス #5 WR 近藤 勝負所でのパスによるロングゲイン
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13時00分〜15時00分
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クルムスイーグルス 対 北海道ブルズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | クルムスイーグルス
| 20
| 14
| 28
| 14
| 76
| 北海道ブルズ | 0
| 0
| 0
| 6
| 6
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得点経過 Q 残り時間 チーム スコアリングプレイ 1 10:11 KE #20笠井 11ヤードラン(#28女鹿 キック成功) 1 4:34 KE #9熊谷 88ヤードラン(#28女鹿 キック成功) 1 2:02 KE #9熊谷 47ヤードラン(#28女鹿 キック失敗) 2 11:10 KE #28女鹿 35ヤードラン(#28女鹿 キック成功) 2 0:00 KE #26佐藤 6ヤードラン(#28女鹿 キック成功) 3 7:51 KE #28女鹿 12ヤードラン(#28女鹿 キック成功) 3 7:08 KE #9熊谷 7ヤードラン(#28女鹿 キック成功) 3 6:06 KE #1大嵜 50ヤードインターセプトリターン(#28女鹿 キック成功) 3 2:21 KE #28女鹿 11ヤードラン(#28女鹿 キック成功) 4 6:21 KE #31大田 17ヤードラン(#28女鹿 キック成功) 4 2:51 KE #28女鹿 34ヤードラン(#28女鹿 キック成功) 4 1:48 HB #81原田 →#23鈴木 43ヤードパス (#8山口 キック失敗) 【試合コメント】 ノースランドリーグ2019最終戦クルムスイーグルス対北海道ブルズ。すでに優勝を決めているクルムスイーグルスが最終戦も圧倒的なランプレーで有終の美を飾った。 1Q、最初のオフェンスシリーズRB#9熊谷が2プレーで一気に40ydボールを運ぶと、最後はQB#20笠井のランで早々に先制のタッチダウンをあげた。直後のブルズのオフェンスには3回のダウン更新とパントで自陣深くまで追い込まれたが、RB熊谷が88ydを一気に戻してエンドゾーンに駆け込んだ。1Qにもう1本タッチダウンを追加したイーグルスは2Qも止まらず、#28女鹿と#26佐藤がそれぞれ35yd、6ydのランでタッチダウンをあげ、前半を34-0で折り返えした。 さらに勢いを増すイーグルスは3Q早々に#28女鹿のランでこの日6本目のタッチダウン。何とか流れを変えたブルズではあったが、イーグルスディフェンス陣の圧力にパスが思うように通らず、3Q残り6分にはイーグルス#1大嵜に50ydインターセプトリターンタッチダウンを許してしまった。 4Qも攻守に手を緩めないイーグルスは、2本のタッチダウンランに加え、DL#50舟田が4Qだけで2回のQBサックで、パスで一矢報いたいブルズオフェンスの芽を摘んだ。 最終スコア76対6。イーグルスはラン獲得距離43回526yd、1回平均12.2ydと今年の強さを象徴する試合となった。
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13時30分〜15時00分
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京都サウスベアーズ 対 近大医学部ザルトリウス
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | サウスベアーズ
| 6
| 6
| 7
| 3
| 22
| ザルトリウス | 6
| 6
| 0
| 6
| 18
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両チーム、一進一退の攻防で前半戦は互角。 後半に入っても、両チーム全く譲らず、見ごたえのある試合。 サウスベアーズはキックで3点を追加し、結果的にそれが勝負の分け目となった。
MVP サウスベアーズ #1 QB 内田選手 パス・ランともに輝いていた。
MIP ザルトリウス #19 QB 橋本選手 押され気味の第4Qでも、あきらめずにパスを通し続けた。
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14時00分〜16時05分
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金沢ワイセンベルグ 対 福井スノースイーパーズ
チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
金沢W 0 16 19 0 35 福井SS 0 6 0 0 6
以上の試合でもって中日本支部北陸ブロックの順位が確定。
1位 金沢ワイセンベルク 2位 富山ベアーズ 3位 福井スノースイーパーズ
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14時15分〜16時15分
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ブランディングス 対 ワイルドギース
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | ブランディングス
| 0
| 6
| 6
| 0
| 12
| ワイルドギース | 0
| 0
| 0
| 0
| 0
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1Qはブランディングスがオフェンスもディフェンスも優勢だったが、ワイルドギースもインターセプトをする等粘りを見せ両チーム無得点。 2Qに入り、ブランディングスがオプションフェイクのパスでTDを挙げる完璧な頭脳プレーだった。 3Qからワイルドギースのオフェンスのリズムが良くなりゴール前まで攻め込むも肝心なところでインターセプトを被る等得点に結びつけることができなかった。 最終的にブランディングスが完封し12−0で勝利を収めた
MVP:ブラ #10 林選手 MIP:WG #91 高柳選手
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