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2019年 11月 3日(日)
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 10時30分〜12時00分
アグレッサーズ 対 ノービス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
アグレッサーズ
0
7
0
0
7
ノービス
0
0
0
0
0

MVP ノービス #26
スピードあるランプレーでオフェンスチームのリズムを作り、大量得点に繋げた。

MIP アグレッサーズ #11
苦しい状況でも、攻守にわたりパスキャッチやタックルを決め奮闘した。


(前半)
第1Qからノービスオフェンスがラン・パスと多彩な攻撃でリズムを作りゲームを組み立て得点を重ねた。アグレッサーズも第2Qに反撃を開始し、3rd down longでロングパスを決め最後はランプレーで得点。

(後半)
第3Qに入っても、ノービスのテンポが良いオフェンスが続く中、アグレッサーズディフェンスが鼓舞し合い奮闘する。しかし第4Qでは、体力的に厳しくなったのか立て続けにノービスに得点を許し、点差が開いてしまった。

 
 10時30分〜12時30分
栃木マダガスカルズ 対 横タイ・甲府合同チーム

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
栃木マダガスカルズ
0
0
6
0
6
横タイ・甲府合同チーム
0
6
6
6
18
栃木マダガスカルズのキックオフで試合開始。
合同チームは最初の攻撃で1st downを順調に獲得し、敵陣24yds地点まで攻め込むも4th downギャンブルに失敗し、攻守交替。
栃木マダガスカルズの最初の攻撃は1st down更新するも最終的にはパントに終わる。その後、攻守交代を繰り返し、2Q終盤の合同チームの50yds地点からの攻撃パスとランで次々と1st downを更新し、最後はQB#8からWR#43へのパスでタッチダウン。その後、栃木に攻撃権が移るも反撃及ばず前半終了。
後半は合同チームのキックオフで試合再開。
序盤は攻守交代を繰り返す展開。
試合が動いたのは3Q中盤合同チームの攻撃。
RB#20のランで確実に1st downを更新し、最後は#81へのパスでタッチダウン。
その後の合同チームのキックオフで栃木リターナー#5が一度はボールを落とすも大外を駆け上がりキックオフリターンタッチダウンを獲得。
その後、合同チームがランプレーで確実にボールコントロールをし、最終的に#20のランプレーでタッチダウンを獲得。栃木はパスプレーで反撃を試みるも追加点は奪えず、そのまま試合終了となった。       
ゲームMVPは合同のNo.43、MIPは栃木のNo.5が選出された。
MVP:合同#43 桑山選手
MIP:栃木#5 菊池選手

 
 13時30分〜15時00分
クエーサーズ 対 ウイングス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ウイングス
0
0
0
0
0
クエーサーズ
0
0
10
0
10


MVP クェーサーズ #4
QB自らボール持ち決勝点をあげる。
相手を翻弄するキレあるラン、ターゲットを絞らせないパスでチームを勝利へと導いた。

MIP ウイングス #10
得点には至らなかったが、パスキャッチでウイングスオフェンス得点チャンスを演出した。

(前半)
ワイルドカード出場権を賭けた直接対決。
前半からクェーサーズオフェンスがラン・パスとバランスが良い攻撃で攻め込む。そして3点を狙うFGにチャレンジするもキック失敗で得点が決めきれない状況が続く。ウイングスディフェンスも集まりの早いディフェンスで粘り、LBを中心にクェーサーズオフェンスをシャットダウン。

(後半)
第3Qに入っても、両チーム得点を許さず我慢の時間が続く中、ついに第4Qに試合が動いた。クェーサーズのターゲットを絞らせないパスプレーでロングゲイン重ね、最後はランプレーで得点、その後のFGも決まり勝負あり。
フィールドとサイドラインが一体となった
クェーサーズがこの試合を制し、ワイルドカードへと駒を進めた。

 
 13時30分〜15時30分
川崎グリズリーズ 対 所沢アウトローズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
川崎グリズリーズ
7
0
7
13
27
所沢アウトローズ
0
7
0
6
13
川崎のキックで試合開始。
両チームともファーストドライブは攻めきれずパントに終わる。
試合が動いたのは1Q中盤の川崎のオフェンス。ファーストプレイでNo.28の41yardのランでタッチダウン。
その後の所沢オフェンスは3アンドアウト。攻撃権が川崎にうつり順調にドライブを始める中、所沢がインターセプト。
しかし川崎ディフェンスが再び所沢オフェンスを3アンドアウト。
そのまま2Qへ。
両者とも攻めきれずにいるなか、流れを断ち切ったのは所沢。
敵陣36ヤード地点から所沢QBのNo.31からNo.13にショートパスが通り、そのままエンドゾーンに走り込みタッチダウン。
TFPのキックもしっかり決め、同点に追いつく。
その後の川崎のオフェンスで所沢がインターセプトで攻撃権を奪うが攻めきれずに、7-7の同点で前半終了。
所沢のキックで後半開始で、川崎のファーストプレイでRBのNo.28が54yardのランでタッチダウン。
その後は両者とも一進一退で、所沢のインターセプトもあったが、14-7で3Q終了。
4Qに入り、再び川崎No.28がランで59yardのタッチダウン、21-7。
そして試合終了のこり5:30から所沢のオフェンス。
着実にボールを進め、2:03にNo.11からNo.27にショートパスが通り、エンドゾーンに走り込み、32yardのタッチダウン。
しかし、TFPのキックはブロックされ、21-13。その後のキックオフで所沢はオンサイドキックを狙うが失敗。川崎はオフェンスで時間を使わずパスで攻め、No.5からNo.11に31yardのパスでタッチダウン。
TFPではパスで2点を狙うが失敗。27-13で試合終了。
ゲームMVPは川崎のNo.28、MIPは所沢のNo.13が選出された。
MVP:川崎#28 笹尾選手
MIP:所沢#13 菊池選手

 

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